真に由々しきことなり
2006年 08月 27日
皆様こんばんは、九尾狐です。
筆者は今、大変困惑しております。
故に本日の日記は至極簡潔に書こうと思いますが、皆様、よろしくお願いします。
笑いのエッセンスは普段通り、ナッシングです。
昨日、世に言うバトンを知り合いに廻しました。
内二人から苦情が来ました。「なんなんだチョ○ボール」と。嘘です。
本当は「なんなんだあれは」でした。
何なんだと言われましてもバトンだとしか答えようがありませんね。仕方のないことです。
そういう運命なのですから。そうです。バトンが廻ってくるという運命なのです。
っていうか運命みたいに壮大な話をバトンという小さなスケールによる例えで話すのもどうかと思います。
しかし、これ以上この件について話すと奇妙な宗教家だと思われますので、これ以上は控えさせて頂きます。
本日の午前中は、云わば創作意欲に掻き立てられた半日でした。
音楽を作ったり、小説を執筆したり、読みきりの小説を書いたり…etc etc...と。
そういえば車のETCというシステムを最近知りました。筆者の無知さが露見した事件でした。
まぁそうこうしているうちにランチタイム。休みの日というだけあって、手抜き料理でした。
まぁ筆者は母上に御飯を食べさせて頂いている身ですから文句は言えないんですけどね。
午後になると少し創作意欲が衰えました。しかし筆者のペンは止まるところを知りません。
ただ只管に執筆を続けましたが、これが一向に進まない。
やはり二つの小説を同時に執筆していくのは無理難題だったでしょうか?
まぁ読みたい方は完成後に筆者まで連絡していただければ、お見せいたします。
そんな奇異な方はこの世に存在し得ないでしょうけど。
で、その後はお楽しみのお祭り。
筆者は一番乗りしようと意気込んで、集合時間より30分早く集合場所に到着しました。
しかし上には上がいる。1時間前に到着して、暇だったから近所のブックストアに行っていたという強者がいました。
恐るべし。。
まぁその後は少し筆者の不具合で、祭りの件には関係ありませんが、非常にヤバイ事態に陥ってしまい、筆者は近所の産業会館というところにまで走らねばなりませんでした。
急いで走って、或る手続きを済ませ、またターンバックするというスケジュール(?)。
走りづめで汗が流れて止まりませんでした。
まぁそんなことをして集合場所に戻って少しすると、全員集合。
祭り会場まで歩きました。
到着すると、どうやら現地で合流することになっていたらしい先輩を早速発見。
あの人ごみの中でよく出会えたなぁとほとほと感心します。
これはやはり万有引力の法則によるものでしょうか。
いや、こんなところで、かのニュートンを貶めてはいけませんね。すいません。
で、比較的安価でもの(主に飲食品)を売っている店の集合体の辺りを一周して、さてどうしようということになり、一度適当に分かれて数人のグループになり行動することになりました。
その後の行動を事細かに書ければいいのですが、倫理的問題に触れるので(何だって)、書けません。
気になる方も、触れないで頂きたい。
ただ、真に由々しき事態が起きたとだけ述べておきます。
詳しくは聞かないで下さい。
で、数時間数十分数分数秒後、バラバラに散っていた人々が一つところに集合いたしました。
んでその後は記念撮影紛いのことをして、駅まで行き、解散。つまり帰宅。
これにて実践報告は終了です。
遠くに聞こえていた祭囃子の音もつい先程、消え失せました。
今残る音といえば、少し早い鈴虫の寂しげな鳴き声のみです。
夏の終わりを告げると共に、新たな季節の到来を告げる、果敢なくも優しい小さな音が、耳にくすぐったいです。
刻一刻と時は過ぎていきますね。
無駄な時間は存在しません。
故に過ぎ行く時間を人間は惜しむのでしょう。
しかし過ぎ行く時間があるということは新たに迫り来る時間も確かに存在するということです。
しんみりさせてしまいましたね。すいません。何故か今日はこういう気分なのです。
さて、明日からまた学校へと行かねばなるまい。気合を入れなおして頑張りますか。
それでは皆様、よい夏の終わりをお過ごし下さい。24時間テレビの終わりを見損ない、アン○ールズの100kmマラソンの結果もいまだ知らず、サライも聞き逃してしまった、駄目駄目狐でした。
☆彡
by kyubi-grakai
| 2006-08-27 22:41
| 生態記録