皆さん、こんばんは。あなただけの九尾狐です。
いい夢を見ることができた。
最高の感動を貰った。
何がって?
筆者の高校の野球部のことです。
この度、筆者は初めて野球の試合というものを見に行ってきました。
詳しい内容は、共に見に行った
級友Sのブログに書かれているので、割愛するとして、筆者はこの経験で、甚く感動しました。
仲間と助け合いながら勝利に向かって直走る野球部員の姿に、
普段は殆ど涙を見せることのない筆者も、思わずほろりときてしまいました。
その試合には見事に勝利し、最後に全員で歌っていた時なんかは一番ヤバかったです(笑
その後も勝ち進んだのですが、志半ばで敗れてしまいました。
しかし、
ベスト8。
大して有名でもない公立高校の野球部にしては、素晴らしい成績だったと思います。
負けて悔しい思いはあると思いますが、必死に白球を追いかける彼らは格好よかったです。
感動を、甲子園への夢を、ありがとう。
お疲れ様でした。
いかんな…、これを機に高校野球にハマってしまいそうだ。。
さて、前回書き散らかした件について少しお話します。
あの後、当ブログのコメント欄にも数名が励ましの言葉を書き込んでくれ、数名は直接メールをしてくれ、一昨日に1人の友人に直接相談したり………と、身の周りの人が大勢折れそうな心を支えてくれたお陰で、どうにか立ち直れそうです。
励ましの詞をくださった皆さん、本当にありがとうございました。
というわけで、今回のネタは、一昨日に相談をした、友人:
メルとの会話の一部再現です。
一昨々日、
メルから一通のメールが来ました。
From:メル
Sublect:久しぶりに会おうや
本文:〈メッセージはありません〉
…題名のところに本題を書くなーっ!!
というわけで、次の日、駅前のとあるカフェで
メルと会ってきました。
九尾狐 「おぅ、先に来てたんか」
メル 「遅い。女の子待たすなんて…」
九尾狐 「色々とあってんやんか」
メル 「ほんなら、コーヒー代、奢りね」
九尾狐 「…えっ?」
メル 「遅れてんから、そんぐらいしても罰は当たらんやろ」
…変わってねぇなぁ。。 orz
あっ、説明を忘れていました。
メルは筆者が中学生の時に、わんこを散歩していて出会った同い年の女子です。校区が違ったので、学校は別々だったのですが、いつの間にやら話をするようになり、
メルの家のわんこが亡くなってからは、殆ど会わなくなったのに惰性で付き合いが続いている友人です。
うーわぁ、途轍もない説明的文章だなw
因みに、久しぶりに会うって言っても2~3か月前に1回会っています。
メル 「って今気付いたけど、
九尾、焼けたなぁ。いつももっと不健康そうな真っ白な肌やったやん」
九尾狐 「うちの学校の野球部の応援に行ったら1日でこんなんなってん」
メル 「ふーん。で、何か変わったことでもあった?」
九尾狐 「うーん…。………今、悩んでることでも聞いてくれる?」
メル 「えーっ、のっけからそんなに暗い話かよー」
九尾狐 「後に話しても嫌がるねんから、先に暗い話してもええやんけ」
メル 「手短に頼むで」
~~~(かくかくしかじか)~~~
メル 「うん、それは
九尾のエゴや」
九尾狐 「うーわぁ、いきなり頭ごなしに否定しますか」
メル 「うん、九尾が自分の理想を他人に押し付けただけやんか」
九尾狐 「でも、俺が尊敬しとった相手やで」
メル 「相手は尊敬されたかったわけじゃないやん」
九尾狐 「うーん、確かにそうやけど」
メル 「
九尾のエゴを押し付けただけや」
っていう感じで、やりこめられ、その後に一発平手打ちを喰らい、筆者は幾分かスッキリしたわけでした。
…否定されてスッキリするって…筆者はやっぱりMなんでしょうか。。(今更)
その後も話題を変えつつ、くだらない議論をしていました。
メル 「何でか知らんねんけど、"今から受験勉強真っ只中やー"っていうこの時期にカッポー(=カップル)が増殖してんねんけど…」
九尾狐 「あぁ、おっちゃんの周りでも増えてるわ」
メル 「"恋は勉強の妨げになります"っていう時代は終わったんやろうかねぇ」
九尾狐 「お前、何歳やねん」
メル 「
九尾は何か浮いた話ないん?」
九尾狐 「…もしもあったら、もっとにやけた顔をしています」
メル 「…気持ち悪ぅー」
九尾狐 「言うな」
メル 「お互い、叶わん恋をしてるなぁ…」
九尾狐 「…うん………って、何言わせるねん」
メル 「………相変わらず、ノリツッコミは下手糞やな」
九尾狐 「…悪かったな」
メル 「別に
九尾の意中の人がどうかはしらんけど、私の好きな人は他所に女がおるねんぞー」
九尾狐 「知らんがな。それにおっちゃんの好きな人は人間全員や」
メル 「…うざっ」
メル 「くそー、男ほしいー」
九尾狐 「"恋は勉強の妨げ"とちゃうんかい」
メル 「今の時代は違う」
九尾狐 「なんやそりゃ」
メル 「今は、"お互いに助け合って、第一志望校に合格しようねっ☆" "うんっ、頑張ろうねっ☆" っていうのが流行らしいわ」
九尾狐 「…ごめん、今のん鳥肌立った」
メル 「………お前、そんなんやから女できひんねん」
九尾狐 「できひんのと違って、つくらないんですぅー」
メル 「同じや」
………思い出してみると、こんな話ばっかり。。
なして? なにゆえ?
あぁ、そうか、お互いに姉弟みたいな感覚で話しているから、相談しやすいのか。
とまぁ、四方山話に花を咲かせ、気がつけば3時間が経過していました。
コーヒー1杯ずつで3時間も粘る客…しかも高校生2人…。
お店の人、すいません。。 m(_ _;;)m
でもまぁお陰様で、ずっと胸に痞えていた彼是の悩みが多少なりともスッキリしました。
人に話をするっていうのは大事なんだなーって、しみじみと実感です。
本日の更新は大して面白くなかったです。。すいません。
お詫びに、最近筆者が贔屓にしているブログさんのいくつかの記事を載せておきます。(小見出しは個人的な意見です)
少し記事が重たいので、できるだけPCから見ることをお勧めします。
・
最近、夙に思うこと
・
筆者の座右の銘
・
筆者が一番好きなこと
・
筆者のこれは既に尽きてしまいました。
・
筆者の性格
・
筆者は17歳の男子高校生です。
・
言ってみてぇ
・
人として、通すべき道を貫くこと
・
やめてくれ。
・
だから、強くなりたい。
・
なりたい自分
・
けどなぁ。
・
仲間たちへ
・
例えば、人を信じられなくなること
・
歓べ。
今日はこれぐらいにしておきます。
また、そのうちに追加しますね^^
因みに、ここには紹介していない作品も数多くなるので、興味のある方は覘いてください。
筆文字で魂の一行詩! 寝言堂の筆コトバ
それでは、今日の更新はここまで。
いずれにせよ、恋に落ちるっていうのは素敵なことですと悟った投票箱。
☆彡