移転しました。これまで当ブログ"歌詠み狐の徒然日記"のご愛顧、ありがとうございました。


by kyubi-grakai
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カテゴリ:心の詩( 22 )

You were there


 <原文>


The island bathes in the sun's bright rays

Distant hills wear a shroud of grey

A lonely breeze whispers in the trees

Sole witness to history


Fleeting memories rise

From the shadows of my mind

Sing "nonomori" - endless corridors

Say "nonomori" - hopeless warriors

You were there

You were there


Am I forever dreaming

How to define the way I'm feeling


You were there

Countless visions they haunt me in my sleep

You were there

Though forgotten all promises we keep


Slaves to our destiny

I recall a melody

Sing "nonomiri" - seasons lit with gold

Say "nonomiri" - legends yet untold

You were there

You were there


Happiness follows sorrow

Only believing in tomorrow


You were there

Countless visions they haunt me in my sleep

You were there

Though forgotten all promises we keep


The island bathes in the sun's bright rays

Distant hills wear a shroud of grey

A lonely breeze whispers in the trees

Sole key to this mystery



<和訳>


 その島は太陽のきらびやかな光を浴び
 はるか遠くの丘は灰色のマントを羽織る
 孤独な風が木々を揺らして囁く
 ただ独り、過去を目撃したもの

 心の奥から
 つかの間の思い出が蘇って来る
 "ノノモリ"と歌って ~ 終わりのない回廊
 "ノノモリ"と言って ~ 希望のない戦士達
 君はいた
 そう、君はいた

 永遠に夢を見ているの?
 どうやって気持ちを伝えればいい?

 君はいた
 無数の幻影が眠りを脅かす
 そう、君はいた
 忘れ去られた全ての約束を守り続ける

 運命の奴隷
 微力な旋律を思い出す
 "ノノモリ"と歌って ~ 黄金で照らされた季節
 "ノノモリ"と言って ~ 未だに語られてはいない物語
 君はいた
 そう、君はいた

 悲しみの後には喜びが訪れる
 明日を信じるだけ

 君はいた
 無数の幻影が眠りを脅かす
 そう、君はいた
 忘れ去られた全ての約束を守り続ける

 その島は太陽のきらびやかな光を浴び
 はるか遠くの丘は灰色のマントを羽織る
 孤独な風が木々を揺らして囁く
 この謎を解くたった一つの鍵



 

 ☆彡
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by kyubi-grakai | 2007-09-29 22:37 | 心の詩

最高の体育祭


 皆さん、こんばんは。あなただけの九尾狐です。



 昨日、筆者の高校では体育祭が行われました。

 今回はそのことについて少し真面目に書きたいと思います。



 今回の体育祭は僕にとって少し特別なものだった。

 理由は明白。僕が始めて大きな組織の委員長として組み立てる行事だったからだ。


 上述のように、僕は今年、体育祭の実行委員長を務めた。

 単刀直入に言おう。決していい委員長であったとは言えない体であった。


 そもそも僕は委員長という言葉そのものが嫌いだ。

 体育祭中央実行委員会をまとめあげるだなんて荒業、とんでもない。僕にできるわけがない話であった。

 それに僕は人をまとめあげ、適材適所を把握し、指示を出すような身分ではない。いや、『身分ではない』という言い方は間違いだ。『そのようなことを成し遂げられる器の持ち主であるとは思えない』と言った方が正しいだろう。

 そもそも『委員長』という尊大ぶったばかばかしい単語が己に与えられることすら、おぞましくて鳥肌が立つ。畏れ多い話だ。


 そんな風に大きな不安を抱えたままで今年の体育祭を始動させることとなった。


 不安は案の定的中し、体育祭一週間前になり、昨年と比較して1週間も作業が遅れていることに気がつくという体たらくだ。

 全く不出来だ。

 気付いていたのに眼を逸らして逃げてばかりいた己に鉄槌を振り下ろしたくなる。

 どうにか軌道修正をするために動いたのも遅すぎた。

 歯車がおかしい。気持ちが悪い。ボタンを一つずつ掛け違えてきた。

 必要以上に先生の手を借りて、どうにか運営しうるところまで持ってこれたのは、ある種の奇跡といって差し支えないほどであろう。

 正直、パニック寸前だった。


 どうにか前日まで漕ぎ着け、準備の指示出しをするも、全てが空回りだ。

 もはやまともな神経回路など僕の中には残っていなかった。大袈裟かもしれないが、前日の時点で僕は半狂乱だった。

 その日、帰宅し風呂に入り、ふと気を緩めると足に力が入らなくなっていた。ふらっと身体が宙に浮く感覚と共に床が目の前に迫ってきた。

 突然の発熱に苛まれた。

 体育祭前日に何をしているのか。メンタル面の庇護に気を遣いすぎて、フィジカル面のケアにはとんと無頓着であった。

 フィジカル面にもメンタル面にも同等の気配りをし、万全の体調に持っていけないようでは、仮にも『委員長』の称を任せられている者として失格である。

 このままでは本番が危ぶまれるかもしれない。これまで数え切れないほどの迷惑をかけてきていただけに、それだけはどうしても回避したかった。

 その日の夜は早く帰宅し、冷えピタを貼り、素早く床に着いた。


 そして本番。既に僕の体も心も悲鳴をあげている中であったが、この日だけはどれだけ無理をしても気張らねばならない日であった。

 朝、微熱にまで下がった身体を押して登校する。もはや気力だけで動くしかなかった。

 午前。自分の出る競技をこなし、本部席に待機する。

 ここでやってはならないミスを犯していたことに気がついた。マニュアルの文面が整合性の取れないものとなっていたのだった。

 ここにきてようやく発見するとは。やはり僕は抜けていた。

 先生を頼り、どうにかそこを修正したが、クラス側の抗議は避けられない。最悪であった。


 そして午後の部だ。

 と、その時、俄雨が襲来した。危惧していた事態がとうとうやってきた。

 しかし大事には至らなかった。不幸中の幸いといったところである。

 何故大事に至らなかったのか。その理由は明白だ。雨男の先生は1人。対して僕達はクラス全員で作ったてるてる坊主があった。その力量は語るまでもないものであった。

 僅か1時間でグラウンドの復旧は完了し、午後の部は開始されることとなった。

 1時間遅れであったとはいえ、全競技を全うすることもできた。このようにすることが出来たのは先生方の協力があってこそのものだ。

 そして閉会式、後片付けも、多くの人の手伝いのお陰で迅速に終えることができ、体育祭は終了した。


 今回の体育祭を通して気付いたことは、僕にまとめ役としての才はないということだ。



 さて、こうして何度も何度も転びながら、それでもどうにかここまで漕ぎ着けることが出来たのはどうしてだろうか。

 やはり体中の仲間や先生方の力は大きかった。この人たちには感謝の念が尽きない。先ず感謝すべきはここだろう。


 しかし、今回の体育祭ではまだまだ感謝しなければならない人たちがいることに気付いた。

 それは僕のクラスの仲間達であり、同じ団の『なまか』たち―――ここでは敢えてこう呼ばせてもらおう―――である。


 僕が辛いとき、一番に温かい言葉をかけてくれたのは『なまか』だった。

 僕が疲弊しきっているとき、励ましてくれたのは『なまか』だった。

 たとえ僕が応援団に入っていなくても、優しく接してくれたのは『なまか』だった。


 勝利を信じていただけに、受賞を逃したと知ったときは本当に辛かった。

 みんなの肩を落とした姿を見た時は思わず零れ落ちそうになるものがあった。


 ―――この場でしか言わないし言えないことでもあるが、自分の団ではない団に、優勝の賞状とトロフィーを渡す時の悔しさは、言葉に表せないほどであった。―――


 体育祭の後にクラスで行った打ち上げに行けなかったのは、心底残念に思う。


 文化祭のときにも感じ、今回の経験を通して改めて感じたことであったが、やっぱり仲間はいいものだ。特に今回のクラス・応援団は最高だ。

 大好きな『なまか』がそこにいたから、僕は今回の体育祭を乗り切れたと言っても言い過ぎではないと、一人僕は確信しているのである。


 このようにいい『なまか』たちに囲まれ、大切なものに気付けたような気がした体育祭は、大成功とは言えないまでも最高の体育祭であった。


 ワンパターンではあるが、今回の体育祭に協力してくれた全ての人々に礼を言う。

 
本当にありがとうございました。



 行事が終わった後の空虚感という名の刺激と、もの気だるさを感じながら記す。
 2007年(平成19年)9月15日。体育祭1日後。
 体育祭中央実行委員会 九尾狐。



 P.S. もう…体育祭中央実行委員会として活動することは殆どないんだね。



 投票箱。

 ☆彡
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by kyubi-grakai | 2007-09-15 22:22 | 心の詩

毎日が文化祭


 皆さん、こんばんは。あなただけの九尾狐です。


 皆さん、聞いて下さい。


 何と筆者、























 宿題が終わりました。

 まさに快挙


 というわけで、異常に高いテンションです。

 高すぎるが故に、滅多にしない大量改行とかいう技をやっちゃいました。えへっ☆


 しかし更新時間がありませぬ。。故に、最近見つけた一編の詩を掲載して、本日の更新を終わりたいと思います。


 ある歌の歌詞なんですけど、何と、作詞・作曲:嘉門達夫さん

 しかし、すっごく奥深い、素晴らしい歌詞です。

 嘉門達夫さんはこんな歌も歌えるのかと…吃驚仰天です。(失礼)



 曲のタイトルは「『毎日が文化祭』


 僕が生まれたあの街 僕が育ったあの街
 僕が夢見てたあの街 僕が後にしたあの街

 好きな道で生きるんだと 群れから離れたあの時
 あれは16の夏の日
 母はきっと悲しんでた

 あれから月日はめぐって 僕も大人になったけど
 あの頃胸に抱いてた 熱い思いは忘れない

 初めてのデート 修学旅行
 遅くまで準備した文化祭

 僕だけ一人 違う道を歩く
 不安とちょっとした誇らしさ

 ドキドキしてた がむしゃらだった
 今もあの日の気持ち忘れない
 計算のない あのエネルギー
 ときめきなくさず いつまでも生きたい


 迷惑ばかりかけてた 怒られてよく拗ねてた
 だけどあの人たちの眼は いつも優しさに満ちてた

 いろんな人に出会った 愛に包まれて育った
 回り道も随分した それでよかったんだと思う

 部屋に籠もって 落ち込んでいた
 自分が情けなかった

 一人でいることに 堪えて初めて
 周りの愛に気付いた

 一人だけれど 独りじゃないんだと
 わかった時に少し強くなれる
 力のなさに 苛立つパワーが
 今日より明日を素敵にするはず


 ドキドキしてた がむしゃらだった
 今もあの日の気持ち忘れない
 計算のない あのエネルギー
 ときめきなくさず いつまでも生きたい

 いつまでも生きたい
 いつまでも生きたい



 以上です。

 まさにズバリと今の心境を言い当てられたみたいで、心に響きました。

 因みに、実際にはメロディー付です。メロディーもこれまたいいんです。

 この夏、要チェックのナンバーだ!!(誰



 それでは本日は手抜きですがこれまで。


 愛は地球を救う この番組で筆者は救われる 序でに投票箱も潤う

 ☆彡
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by kyubi-grakai | 2007-08-19 22:49 | 心の詩

全ては感動への布石


 皆さん、こんばんは。お久しぶりです。あなただけの九尾狐です。


 さて、久しぶりの更新というわけなのですが、これには理由があります。

 文化祭

 そうです、筆者の通っている学校で文化祭があったのです。筆者はその中央実行委員会に所属しているため、テストが終ってからはその準備に汗を流していたわけです。


 と言うわけで、本日は文化祭の総括的な物を書き記していきます。ネタバージョンの更新は次回に回します。本日は真面目なバージョンで。。



 今年の文化祭。僕は昨年同様に中央実行委員会に所属した。担当する部門は大劇場。参加者の殆どが3年生で、つまり最後の文化祭である人々だ。

 最後の文化祭ということで、3年生達は意気込むであろうことは昨年の経験から眼に見えていた。しかし昨年は飽くまで補佐役に徹していたので、責任や苦労等は全て部門長たる先輩に押し付けであった。

 しかし今年はそうもいかない。自分が部門長になったのだ。責任も苦労も、全部こちらに廻ってくる。改めて気を引き締める必要があった。

 今年の委員会が本格的な活動を始めて間もない頃、筆者は己に一つの誓いをした。『絶対に涙は流さない』。 というのも、『大劇場部門は絶対に泣かされる』という風の噂を耳にしたからだ。

 本格的な活動が開始され、暫らくは何事もなく進んでいった。


 中間テストが終了し、学校全体が文化祭の空気一色に染まり始めると、3年生の態度が豹変した。本気になり始めたのだ。

 大劇場でする企画について話し合う事が、日を負って多くなった。かなり無理な企画を持って来られる事も増えてきた。こちらのミスを突いて、自分達の有利に進めようとされる事もあった。

 丁度この頃から、僕のクラスの方も活動が活発になり、そちらの練習にも参加せねばならなくなった。

 正直、しんどかった。大変だった。

 それでも続けられたのは、何故だろうか…。

 ここまでは己への誓いをまだ破っていない。このままで本番を迎えられると思った。気持ちよく成功させられると思った。しかし落とし穴は思わぬ所に待ち構えていた。


 本番前日、ある事件が起こった。3年生は関係ない。僕のクラスの問題でもない。それは一番信用していた中央実行委員会内でのことだった。

 ある事が起こり、それによって僕はぶち切れた。今まで溜まっていたものが全て、堰切られた濁流のように飛び出した。怒りが僕の心を占拠した。

 悔しくて涙が溢れ出した。止まらなかった…。


 そんな状態で迎えた文化祭初日。

 準備の忘れがあり、焦燥に駆られる事が一件あったのみで、その他は順調に進んだ。その問題も、先生やOB・OGさんの協力の甲斐あって、終息した。

 自分達のクラスの劇も、とりあえずは成功だった。しかし、お客の笑いを思うように取ることが出来ず、全員の顔を悔しさが満たした。

 そんなクラスの状態を気にしながらも、僕は大劇場の方に駆けた。

 先生の協力のお陰で、全て円滑に進んでいた。

 そんな感じで一日目は終える事が出来た。

 しかし、僕には気にかかる事が一つ残っていた。今年の文化祭ではまだ笑顔を見ていない。これはとても苦しいことだった。

 活動をしている最中に、帰宅間際のクラスメイト達に出会ったのだが、全員の顔にウンザリとしたものが見えた。笑顔は一つもなかった。

 委員会内にも笑顔は見受けられなかった。

 こんな文化祭に何の意味があるというのか。どれほど事が順調に進められても、楽しくなければ意味がない。

 僕は鬱屈とした気分を抑える事が出来ないまま、文化祭初日を終えた。


 2日目。

 泣いても笑っても最後だ。兎に角、僕は精一杯取り組もうと心に決めた。

 この日、クラスでの劇が終った後、全員が笑顔になった。やり遂げた達成感と、安堵で思わず顔が緩んだ。本当に嬉しかった。この仲間達と創り上げたものが嬉しかった。

 大劇場の方も、歓声が上がるなどの前日には見られなかった光景を眼にした。一気に心は澄み渡った。

 フィナーレにて、幾つかのトラブルがあり、幾つかの感動的な場面があった。


 その後はクラスでの打ち上げだった。花火をするという連絡が入った。僕は後片付けが残っていたので、30分ほど遅れて会場に向かった。

 皆、待ってていてくれた。嬉しさで胸が一杯になった。



 始まりは些細なことから。途中、猛烈な勢いで最悪な方向へと向かった事もあった。けれど、最終的には最高の文化祭だった。



 最後に。

 僕は大劇場部門長として何か出来ただろうか? 3年生の想い出創りに貢献できただろうか?

 そのことが気に掛かって已まなかった。

 勿論、己に出来ることはしたつもりだ。しかし僕は3年生にとって、迷惑な存在だったのではないだろうか。

 自分が大劇場部門長を務めると決まった時から、文化祭終了まで気に掛かっていた。

 僕はもう一つ、決めていた事がある。 『3年生が言ってきた企画を禁止する機関ではなく、如何にして実施できるようにするのかを考える機関でありたい』 ということだ。

 3年生の要望に、僕は応えることが出来たのだろうか。

 フィナーレでの3年生の歓声・涙・笑顔。それは、僕の心の靄を吹き飛ばしてくれる、最高の贈り物だった。


 フィナーレが終わり、3年生のあるクラスに片付けを手伝ってもらった。そのクラスは惜しくも受賞を逃したクラスだったので、手伝ってもらうのは忍びなかった。しかし全員、テキパキと動いてくれて、作業は順調のまま終った。

 その作業が終った後、そのクラスの代表者の人、つまり会議に参加していたり、企画について幾度となく僕と話し合った人が数人、こちらまで来てくれた。そして口から出た台詞は、
 
『今まで一杯迷惑とか掛けたと思うけど、ゴメンな。ホンマにありがとう』

 その言葉だけで、充分だった。思わず目頭が熱くなり、綺麗な液体が眼から染み出した。何故かしら、少ししょっぱかった。
 照れ隠しに俯いた顔に、笑顔が広がった。


 そして体育館での作業が終わり、ゴミを捨てに収集所まで行くと、別のクラスの3年生に出会った。これまた受賞を逃したクラスの人だった。その人も、僕と話し合いを繰り返した先輩だった。

 
『ホンマにありがとうな』

 これだけで胸が一杯になった。しかしこの先輩は更に言葉を続けてくれた。
 
『今年の大劇、お前がいてくれてホンマに良かったわ』

 堪えていた涙が溢れ出した。大劇場部門を担当していて、『最高の瞬間』だった。大粒の涙がいつまでも頬を撫でた。

 そして全ての片付けが終わる。別れ際に武伝先輩が声を掛けてきてくれた。
 
『今までお疲れ様でした。何にも手伝えないでごめん』

 先輩の少し嗚咽が雑じった声に、やっと止まった涙が再び蘇った。さっとその場をやり過ごし、打ち上げ会場まで向かう自転車の上で、涙が止まらなかった。

 『大劇場部門は絶対に泣かされる』というジンクスは嘘ではない。しかし真の意味でこれを理解できるのは、全てをやり遂げた後だろう。少なくとも僕の場合はそうだった。



 大劇場部門の特権は、個人間の繋がりが生まれることだ。

 その繋がりは友情や愛情とは少し違う。

 そして些細な感謝の言葉に心が温かくなる。『ありがとう』だとか『大変やなぁ』とか、普段何気なく耳にする一言の重みを実感できる。


 僕はこの文化祭を通じて、3年生に助けられた。
 1度信じられなくなったものをもう1度信じさせてくれた。
 僕の苦労以上のものを与えてくれた。

 そんな3年生に礼を言いたい。心からの感謝をしたい。
 この経験はきっと、一生ものの想い出へと変わるだろうから…。

 
『ありがとう』


 ☆彡
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by kyubi-grakai | 2007-06-18 23:40 | 心の詩

冬の寂しさを知る


 皆様、こんばんは。あなただけの九尾狐です。


 本日は朝から大変ドラマティックなことが起こりました。まさかあのようなことが起こるだなんて予想だにしていませんでした。ドラマや漫画の世界でだけかと思ってましたよ。

 え? それは何だって? それはですね。
 
筆者は今日、鳥の囀りで眼が覚めたのです。

 いや、ホントに吃驚ですよ。朝、目覚まし時計の設定を忘れていて、久しぶりに多少寝坊し、鳥の声が窓から漏れ聞こえて、ふっと起きたんです。感動です。朝から感動です。そのお陰で、筆者は今日一日ご機嫌で過ごしましたとさ。


 その後は読書に耽ったり、明日からの予習をしたり、瞑想したりしてました。(読書:8割、他:1割ずつ)



 あ、そういえば明日から妹と母さんがいないんだった。

 妹は明日から学校行事のスキー合宿です。筆者はこれが中学生活の中で一番楽しかったんだなぁ。。2泊3日で行って、ただスキーをするだけなんですけど、修学旅行みたいにドタバタしないから落ち着いて楽しめたんですよね。

 ちょうど当時のクラスが筆者の好きなクラスで、担任からクラスメイトからクラスの雰囲気から何から何まで筆者は大好きでした。

 で、その合宿というのがクラス毎の分宿だったので、更にアットホーム感が増したというか何というか。兎に角楽しかったんですよ。羽目も外しましたしね。

 妹は明日からそれに旅立つのです。妹よ、存分に楽しんでおいで。


 母上は明日から同窓会のため数日上京します。専門学校が東京の方だったそうで、何十年ぶりに会うんだとか。『東京タワーに行くんだ』とか騒いでました。完全なお上りさんじゃん。

 ま、友人と旧交を温め合うことは至福だということを、筆者も昨日、身をもって思い知りましたから、母親の嬉しそうな顔がわかります。

 母上は明日からそれへ旅立つのです。母上よ、存分に楽しんでおいで。


 ………って事は明日から暫らく、家には筆者と父上とわんこかぁ。。………♂ばっかりぢゃん!! うっはぁ、むさ苦しくなりそうだ。暫らく友人の家にお世話になろうかな…? あ、でもそれをしたら父上が孤独死する仕方ない、家にいてやろう。



 ここ最近、悩み相談のメールが後を絶えません。後輩からのメールに始まり、従姉妹、友人、挙句の果てには年上の人からまで相談を食らいます。

 ある心理学者曰く、冬という季節は人間が最もセンチメンタルと不安を感じる季節なんだとか。特にクリスマスからお正月にかけては街がライトアップされたり、人の心が浮き立ったり、何やかやで、余計に心苦しくなるんだとか。

 そのせいか、1日に何件も相談メールが来ます。ま、後輩からは入試の相談っていうのが多いんですけどね。私立入試も始まりましたし。不安なのは自分も経験した道なのでわかるんで、無碍には扱えないです。親身に相談に乗ります。

 で、ちょっと自分の鬱憤も晴らすという意味も込めて、筆者が勇気付けられた言葉を少し、ここに載せておきたいと思います。これが何らかの助けになれば幸いです。


 『自分探しの旅に出よう カバンに希望をつめ込んで 風の歌に身を任せ
  自分作りの旅に出よう 遠くで何かが光ってる 近くで誰かが呼んでいる
  抱えきれない大きな夢と 昂るばかりの鼓動の波が 勝手に大地を蹴って行く
  探し物は風の中? 黙ったままの森の中?
  輝く何かがたまってきたら 心のページを捲ってみよう
  そこに何かが待っている きっと誰かが待っている
  さあ 出かけよう 自分探しの旅へ 自分づくりの旅へ
  地図はなくても 夢というコンパスがあるから』

 『もう子供じゃないと思う自分が居て まだ大人じゃないと思う自分も居る
  時々自分がわからなくなるけれど 素直な気持ちで見つめてみたい
  自分のこと』

 『元気は目に見えない宝物。あなたの元気できっと誰かが勇気付けられます。
  そして誰かの勇気があなたの心を明るくしてくれます』

 『将来に向けて大きな目標を持つことは、あなたの可能性を無限に引き出してくれます。
  一見できそうもないことを思ってもよいのです。
  また一方で「こうしたい」「ああしたい」という小さいけれど具体的な目標を持つ事も大切。
  どんな夢も目標も、もし叶えられる魔法があるとすれば、
  あなたの今の生活の中にその魔法は潜んでいるのです』

 『あなたの掲げた目標は新しい希望や勇気を連れてくる
  ほんの小さな目標であっても…』

 『これまでの自分、今の自分、そしてこれからこうありたいと思う自分。今静かに自分を見つめてみよう。―――でも見えてくるのは自分の悪いところばかり。よいところを発見しろって言われても、これはとても難しい。
  そういえば他人と比較することに忙しすぎて、僻んだり、悩んだり、落ち込んだり。何だか自分が嫌になってしまうことばかり。欠点や短所ばかりが目に付いて、みんなに胸を張れる自分なんていやしない。
  でもね、よく考えてごらん。人間なんて誰もみんなそうなんじゃないのかな。自分の嫌なところが見えて、それを何とかしようと考えている人の方がよっぽど人間らしい。
  自分の嫌なところが見えているあなたはそれを変えていこうとするスタートラインに立っている。人間はずっとこのままじゃない。少しずつ少しずつ、毎日毎日変わっていく。生まれた時から振り返ってみると、色々なことがあって、今の自分がいるのがわかる。心持ちだって随分変わってきた。人間は変わっていくし成長していく。だったらこれからの長い人生、自分の欠点や短所も少しずつ変えていけるはず。
  自分の嫌なところが見えているあなたは、よくなりたい、よくなろうとしている、とても素敵なあなた。嫌な自分と、それを変えたいと思う自分。丸ごとひっくるめて好きになれたら、今よりずっと輝かせることができるはず。
  他人と比べるものさしは、引き出しの奥に仕舞ってしまおう。今日からは比べてみよう、昨日の自分と。―――これからこうありたいと思う自分。そんな自分を見つめながら、もっともっと自分を好きになろう』

 『ひとりぼっちじゃないと教えてくれたのは あなたの瞳の中のわたしだった
  思いを伝え合い、認め合い 互いを支えあう
  そんな人と人とのかかわりの中に 温かさがある』

 『好きな異性や意識してしまう異性がいるのは不思議でも何でもない。
  むしろ大切な気持ち、大切にしたい気持ち。
  できればこの気持ち、毎日を生きるエネルギーにしていきたい。
  二人きりの殻にこもってしまってはいけない。
  だって周りが見えなくなってしまうから。
  あなたの人間としての幅を狭めることになってしまうから。
  いつも一緒にいることよりも大切なことがある。』

 『ただ一度きりの生命を思うとき 永遠の意味が垣間見える
  この地球に生けとし生けるもの
  かけがえのないこの瞬間を精一杯生きて抜こう
  人間としての誇りを持って』

 『生命という たった一つのかけがえのないものを貰って
  静かに流れ始めた わたしの時間
  あの時から 支えられ 守られ 歩んできた歳月
  この生命は 全ての生き物と同じ
  永遠のものではないけれど
  大空と大地の間で感じている
  わたしの中の 生命の重さ』

 『地球の永い永い歴史を考え 人類の誕生を考え
  そして今ここにいる自分を考えてみる
  こうやって生きていること 存在していることが
  何か不思議に思えてくる
  わたしの周りに いつもの笑顔 いつもの声
  でも この人たちとの出会いも
  今ここに生命を授かっているからこそ
  星の数ほどの偶然があって
  私自身の 今ここにいることの不思議
  考えれば考えるほど大切にしたいと思う
  この生命』

 『―――放っておいてほしい
       干渉しないでほしい
      黙っておいてほしい―――
  その気持ち、わかります。
  家の人がうるさく感じられ、意味もなく反抗したくなるその気持ち。
  だって、これはどんな人もみんな経験してきたことだから。
  親の言うことは聞きなさい。口ごたえは止めなさい。素直になりなさい…
  ―――そんなことは言いません。
  でも、家族の誰もがあなたを愛し
  支えようとしていることに気付いてほしい。
  やがて、今の時間を繰り返すことのできなくなるずっと先になって
  誰でもみんな心で思う。―――「ごめんね、あの頃」』

 『私たちはずっと仲間だってことを忘れないでほしい』

 『自分を探し続けたこれまで―――
  どんな自分をつくってきたのだろう
  迷いながら 戸惑いながら
  躓いたり 転んだり
  何度も挫けそうになったけれど
  こうして今を迎えられたのは
  ずっとみんながそばにいてくれたから

  二度と訪れることのない この大切なこれまでに
  わたしたちはなぜ巡りあったのか
  その意味が今 わかったような気がする

  人生には
  出会いの数だけ別れがあるから
  さようならなんて言わないけれど
  これだけはめいっぱい
  大きな声で伝えたい

  みんな ありがとう
  本当に 本当に
  心から ありがとう』


 以上。それと同時に本日の更新も終了。

 最近、名前を考えるのが面倒くさくなってきたけど、何か長い名前にしないとクレームが来そうな七面倒くさい、最近ネットで大流行しているワンクリック投票箱。

 ☆彡
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by kyubi-grakai | 2007-02-04 22:30 | 心の詩

終曲と序曲を知る


 皆様、今年最後のこんばんは。九尾狐です。


 さて、遂に2006年が終わりを、2007年が始まりを告げるまで、残すところ数時間となりました。

 僕にとって大きな変化の年であった2006年が終わるのは、名残惜しい気がすると共に、何やら誇らしい気もします。


 最高の年であったという答えが帰ってくるのを期待しながらお尋ねしますが、皆さんにとって2006年はどのような年だったでしょうか。

 どのような年を過ごしたとしても、2006年はこの世界で1度しか来ない大切な瞬間なのです。

 その一瞬一瞬は、果敢ない人間の人生にとって永遠の糧となるものです。

 たとえ酷い1年だったと思ったとしても、その1年を今後も大切にしていただきたいと思います。



 それでは、本日は僕、九尾狐の、2006年度回顧録を掲載したいと思います。駄文でございますが、暇があればお読み下さい。


 今年1年は、本当に大きな変化がありました。初めての受験に始まり、公私共に大変な変化が僕に訪れました。まずは各月のレビューをしていこうと思います。

 1月、睦月

 2006年の幕開けです。

 私立受験まで1ヶ月近くなっているのに、呆けていました。

 この頃はまだ中学生で、高校に入った後のことなど全く考えておらず、残り少ない中学校生活を心置きなく楽しんでいました。

 まぁ、何だかんだ言って受験校の過去問ぐらいは解いていましたけど…。


 2月、如月

 遂に初めての受験です。私立は元々併願校で、全く執着がなかったので、気楽に受験した覚えがあります。面接も意外と落ち着いて出来てたように思いますし。

 で、面接の次の日に、家でゆっくりしながらビデオを見ていると、郵便屋さんが封筒を届けてくれました。

 届いた封筒が薄く、駄目だったかと思って覚悟して開封すると、何とレベルが上の方の学科に合格していたという好成績。

 思えば、この頃が一番冴えていた…?

 後になって知ったのですが、僕の受験した高校は、都道府県内2番目という超進学校。

 塾で勧められた高校を何も考えずに受けたのですが、今になって思うと、結構な無茶だったのですなぁ。。


 3月、弥生

 この月は第一志望校の受験があるというに、答辞の練習ばかりをしていました。

 練習での様子を見ていると、本番では絶対に泣きそうになかったのですが、いざ本番となると、感極まって号泣してしまいました。

 しかしそのお蔭で、長い間共に中学校生活を過ごした仲間達の半分以上を号泣させることに成功。

 先生も父兄も大泣きさせました。

 教室に戻ってから、クラスメイトが「めっちゃいい答辞やった」と言ってくれたり、答辞の練習に付き合って頂いた、普段は厳しい国語の先生から「最高の答辞やったわ。ホンマに素晴らしかった」等と、数多くの賛辞の言葉を貰ったりして、一度収まった涙をもう一度流す羽目に。

 感動に包まれた卒業式でした。

 今思えば、中学校生活から本当に幸せな日々を送っていたものです。

 そして第一希望の公立校の受験です。

 この時は本当に行きたかった高校だったので、多少の緊張も影響し、私立の時のように揮いませんでした。

 自己採点の結果では、落ちたと覚悟したほどでしたし。

 しかし一週間の待機時間の果て、幸運なことに合格することが出来ました。

 その日のうちに母校へと報告へ行き、担当していただいていた先生方から祝福の言葉を受け、またまた感涙を流すことに。

 この月は目から汗が大量に流れ出た月でした。

 序でに、初めて携帯電話を手にしました。使用頻度は低いですけど。。


 4月、卯月

 念願叶って合格した第一志望校での高校生活がスタートしました。

 何もかもが新鮮で、触れるもの全てが新鮮でした。

 クラブは合氣道部に入部し、生徒会執行部書記にも立候補・当選し………兎に角、順風満帆な始まりでした。

 この頃はまだ、まさかこんなにも楽しくなるとは予想だにしていませんでした。


 5月、皐月

 高校生活にも慣れてきました。

 そしてこの月、高校に入って初めての定期テストがありました。

 成績が低くなる聞いていたので、覚悟して受けたのですが、結果は思ったよりも良かったです。確か100番前後だったような気が…。

 そういえばこの月の終わりに、ひょんなことから文化祭中央実行委員会に入会することに。

 ひょんなことって言っても、実は先輩方の策謀によるものです。

 しかしこのことは僕にいい風を届けてくれました。

 何故ならこの場で、僕は最高の仲間と出会うことが叶ったのです。

 これから、忙しい日が続きそうだなぁ…と漠然と考えていました。


 6月、水無月

 楽しみにしていた高校のイベントの一つ、文化祭が催されました。

 文中に入ってからあっという間に当日になってしまい、結局文中に入って何をしたのかと問われても何も答えられないです。

 ただ入っていただけで、実務は何もこなせていなかったように思います。

 あたふたあたふたと混乱していました。

 それってただのお邪魔無視!?

 文化祭そのものも、呆としている間に過ぎ去ってしまい………。

 本当に嵐のような一ヶ月でしたが、筆者のこの一年でも最も充実していた月かと思います。

 あ、そういえばこの月の終わり頃に、私的な大変化の一つがありました。多くは語りませんが…。


 7月、文月

 文化祭が終わって、次の瞬間には期末テストです。

 中間と同じぐらいの成績だったらいいなぁ…と思って受けてみると、何と順位が上がってしまいました。50位前後の辺りにまで。

 結構嬉しかったですね。

 そして文化祭を戦い抜いた仲間達と共に打ち上げへ行って盛り上がったり、夏休みに突入し、家庭科研究発表大会なるものの学生記者として様々な経験をしたり………。

 そういえばこの月からブログを書き始めた気が…。

 いや、中学時代に書いていたのは削除して。

 なので、この月以降に関する詳しい動向は実際にブログを見ていただく方がしっかりと伝わると思います。


 8月、葉月

 最高の仲間と共に過ごす、最高の夏休み。一言で言うならばこれです。

 今までの夏休みの中で、最も素晴らしい夏休みでした。

 この月については8月31日の記事を見ていただいた方が手っ取り早くていいと思います。

 兎に角、最高でした。


 9月、長月

 体育祭で奔走しておりました。

 体育祭中央実行委員会の活動で、初めて生徒会の仕事をまともにやったような気がします。

 いい汗を流すことが出来、幸せを感じました。お蔭様で成功を収める事も出来、感動しました。


 10月、神無月

 高校に入って二度目の中間考査です。

 何も考えずに受けたところ、何と学年10番という好成績。

 本当に全く期待していなかったので、その分だけ嬉しかったです。

 後は遠足を機に、クラスの人達と仲良くなり始めました。

 これは成績が上がったこと以上に嬉しかったです。


 11月、霜月

 この月は特筆することがありません。

 しかし、そんな何でもない時間が一番の幸せなのだと思います。

 っていうか11月って実際にあったのかどうかもあやふやなものです。


 12月、師走

 二学期の期末テストが実施されました。

 中間テストで好成績を収めたので、少しの期待と大きな不安の入り混じる中受けましたが、何と、二学期の総合成績で学年2位に。

 純粋に嬉しいです。

 まさか自分がこんな成績になるとは思ってもみませんでしたから。


 2006年を総じて

 過ぎ去りゆく一年は短く感じましたが、思い返せばとても密で、まだ一年しか経っていないのか、という感じです。1月のことなど遠の昔のことのように思えます。

 また、今までで一番感動した回数の多い年でもあったように思います。

 最近でこそ、怪我をするなどで泣くことがなくなりましたが、その分だけ感涙することが増えましたね。

 前者と比べると、全く良いものなんですけれども。

 
思い返してみると、本当に幸せな一年を送っていますね。



 そんな僕の幸福に満ちた一年を支えてくれた、何よりも大切な人達を紹介します。

 そう、仲間です。

 僕は生まれてから今日まで、本当に沢山の人達に支えられて生きてきました。

 そして高校に入って、新たな仲間を大勢見つけました。

 どの人もキラキラと輝いていて、眩しいぐらいの人達です。

 僕に付き合ってもらうのがもったいないぐらいの、素晴らしい人達です。

 そんな人達が不完全な僕を支えてくれて、そのお蔭で僕は今日まで、幸せに生きることが出来ました。

 今回は出会いに焦点を当てて書いてみます。


 僕を産んでくれた女性に出会いました。

 僕を作ってくれた男性に出会いました。

 僕と同じ血を持って生まれた女性に出会いました。

 僕のことを可愛がってくれる人達に出会いました。

 とても陽気な男性に出会いました。

 自己表現が下手な、それでいて内面は熱い男性に出会いました。

 とても輝いている男性に出会いました。

 いつも明るく微笑みかけてくれる女性に出会いました。

 社交性に秀でている女性に出会いました。

 真面目な男性に出会いました。

 誰へも分け隔てなく優しさを与える男性に出会いました。

 誰に対しても平等に接することの出来る女性に出会いました。

 初々しい男性に出会いました。

 熱血な男性に出会いました。

 若々しい男性に出会いました。

 どんな言葉も笑いに変わる女性に出会いました。

 毒舌な男性に出会いました。

 野球に燃える男性達に出会いました。

 豪奢な男性に出会いました。

 とても友好的な女性に出会いました。

 優しく控えめな男性に出会いました。

 はきはきとした物言いの男性に出会いました。

 おっとりとした女性に出会いました。

 明るく爽やかな男性に出会いました。

 優しく見守っていてくれる男性に出会いました。

 奇妙な男性に出会いました。

 底抜けの明るさを持った女性に出会いました。

 内弁慶な男性に出会いました。

 可愛らしくおっとりとした女性に出会いました。

 格好いい女性に出会いました。

 一度火が点くと責任を持って最後までやり抜く女性に出会いました。

 奇妙な女性に出会いました。

 大変面白い女性に出会いました。

 皆に貶されてもへこたれない男性に出会いました。

 ノリのいい女性に出会いました。

 心穏やかな男性に出会いました。

 馬鹿なことの出来る男性に出会いました。

 話しているだけで癒される男性に出会いました。

 面倒見のいい女性に出会いました。

 責任感の強い女性に出会いました。

 とても頼りになる男性に出会いました。

 色々なことを教えてくれる男性に出会いました。

 真面目で実直な男性に出会いました。

 文句を言いながらも何事も淡々とこなす男性に出会いました。

 ハンディを乗り越えて必死に生きる男性に出会いました。

 寡黙な男性に出会いました。

 馬の合う男性に出会いました。

 雰囲気を作る達人である男性に出会いました。

 何よりも大切なものを持った人に出会いました。

 あなたに出会いました。

 本当に数多くの人と出会いました。


 どの人も一人一人、一長一短あり、それぞれが個性的な人間でした。

 そしてそれらの仲間に支えられて、僕はここまで生き抜くことが出来ました。

 皆さん、僕は大きくなることが出来たでしょうか?


 何度同じ事を言ったのかわかりませんが、自己表現の下手糞な僕にはやはり、この言葉しか思いつきません。

 
ありがとう


 そんなに何度も言ったら、その言葉の持つ意味が薄れると考える人もいるかもしれませんが、こうは考えられないでしょうか?

 本当に伝えたい言葉だからこそ、何度言っても言い足りないのだと。

 僕がこのように考えられるようになったのも、他ならぬ皆さんの影響なのです。

 先程挙げた人たち以外にも、様々な人々の影響の結果、今の僕がいるのです。



 来年に向けてのことを考えます。

 来年になっても僕が不完全人間であり、欠陥があることは決して修正されないと思います。

 それは一生付き纏うものなのでしょう。

 だからこそ、僕はそこから逃げ出さないで真っ向から向き合おうと思います。

 そのためにはやはり、独りの力ではどうにもなりません。

 周りに支えてくれる仲間がいるからこそ、立ち向かう勇気を、失敗する覚悟を起こす事が出来、成功した喜びを分かち合う喜びを知ることが出来るのでしょう。

 そこで、お願いがあります。

 自分勝手、自分本位だと思われるかも知れませんが、来年からも僕を支え続けてくれないでしょうか?

 これが僕から皆さんへの、来年からも、そして今後永久に続くお願いです。



 伝えたいことは沢山ありますが、先日にも書いたように、言葉はとても難しく、僕如き人間が言いたいことを全て伝えるのは無謀と言うものです。

 でも、だからこそ、今伝えたいことがあるのです。

 どれだけしてもし尽くせない感謝を、仲間の幸せを祈る真心を、苦難に立ち向かう信念を、あの日の想いを。

 これら全てを伝えるための言葉は、やはり前述の通り、"ありがとう"しか思いつきません。

 だから、もう一度だけ、心を込めて、言います。

 
ありがとう




 最後に、僕の座右の銘を載せて、2006年最後の更新を終えたいと思います。

 
『大切なのは、そう、みんなが幸せになるイメージだから』




 ☆彡
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by kyubi-grakai | 2006-12-31 17:39 | 心の詩

終業式を知る


 皆様、メリークリスマスイヴイヴイヴ。あなただけの九尾狐です。


 のっけから奇妙な挨拶ですいません。妹が、筆者の部屋にあったカレンダーに、10日ほど前の分から『クリスマスイブイブイブイブ………』、と書いたのが事の発端です。まぁたまにはこういう挨拶もいいですよね?

 さて、タイトルにも書いたように、本日は筆者の高校で終業式が行われました。これを以って目出度く二学期が終了致しました。筆者にとっては全くもって目出度くないのですが。。

 何か、今日で今年学校の人に会うのが最後だと思うと、寂しい気がします。何となく、やっていたいことが多くあり、物足りない気もするのですが、本当に今日で終わりなんですね。こんな気持ちになるのもきっと、今年一年がとても充実していたからなんでしょうね。

 また、こんなにもいいものにしてくれた仲間のお陰でもあるんだと思います。

 ま、こんなことは今年最後の日にも書くんだと思うのですが、一足先に言っておきます。

 
今年初めて出会った仲間達、それまでからも親交があった仲間達、そしてこれから出会うであろう仲間達へ。僕には至らぬところが本当に多くて、腹立たしく思うことや、呆れかえってしまうことも少なくなかったと思います。でも、そんな僕を温かく見守ってくれたあなた達へ、心から感謝しています。言葉はとても難しくて、伝えたいことを正確に伝えることは出来ませんが、そうであっても伝えたい言葉があります。
 今年一年間、本当ありがとうございました。来年からも変わらぬ付き合いを、よろしくお願いします。



 筆者の懐古趣味もここまでくれば病気の域でしょうか? でも、今年は特にこんな気持ちになっているのです。大きな変化があったからというのと、今までの仲間と別れたというのとの相乗効果によって、このようになってしまったのでしょうか? しかしそれにしても今年一年は本当に充実していました。



 さて、本日は終業式ということもあり、成績表が帰ってきました。学校では周りに鬱陶しく思われるほどに自慢して触れ回っているのですが、何と筆者、二学期の学期成績で学年二位になってしまいました。最初に聞いたときは信じられなかったのですが、だんだんと嬉しさが込み上げてきて、それからはこの嬉しさを他の人に伝えたくて、ついつい自慢して回ってしまいました。本当にごめんなさい。

 まさか筆者のような凡人が、あの高校でこんな好成績を修めることが出来るとは思いませんでした。しかし、今回の一件ではっきりとわかったことがあります。筆者のような平々凡々たる人でも、勉強の方法とある程度の努力によって、それなりの成績を修めることが出来るのです。ま、筆者の場合、それに附随して、己の多忙さを言い訳にしたくないという維持も含まれているのですが…。

 自分が勉強できないと愚痴って、諦めかけている人はいませんか? 成績は確かに、勉強量に比例しないものだと思います。しかし、どんなことにおいても、停滞期と向上期があるのです。そしてその二つは交互にやってくるのです。今はたとえ成績不振でも、努力する心を持ち続け、それを実践すれば、必ず実を結びます。信じられない方、筆者がその生き証人です。


 しかし、どれだけ成績が良くても、筆者は絶対に忘れたくないものがあります。それはやはり、仲間の存在です。心から信頼している仲間がいるからこそ、もし筆者が挫けても隣で支えてくれるであろう仲間がいるからこそ、筆者は無鉄砲にもなれ、後先を考えない行動にも踏み出せるのです。その結果が今の筆者であるのです。

 筆者にとって、仲間の存在というのはかけがえの無いものです。そして幸運にも筆者は、その仲間に恵まれました。今高校で共に生活している仲間も、中学まで共に生活していた仲間も、最高の存在です。この人たちの存在なくして、今の筆者の存在は絶対にありえなかったと断言できます。

 
だからこそ、筆者は仲間を失いたくない。一人たりとも。



 キレイゴトを言っている、と反感を買われる方もいるかもしれません。しかし、この世の中はそのキレイゴトで構築されているのではないでしょうか。キレイゴトが存在するからこそ、この世界は現在の状態を保てているのでしょう。では、キレイゴトを否定することは出来ません。だって、あなただってそのキレイゴトの結果、構築された産物なのですから。



 さて、本日は『くさい』ことを書き散らかしてしまいましたが、今日のところはここで終わろうと思います。本年も残すところ、10日足らずとなってしまいました。あなたの2006年を悔いの残らないものに出来るよう、陰ながら祈っています。

 ☆彡
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by kyubi-grakai | 2006-12-22 20:40 | 心の詩

休日のつまらなさを知る


 皆様、こんばんは。あなただけの九尾狐です。


 さて、いよいよテストまで後3日です。と言って勉強するわけでもないんですけどね。今日午前中一杯懸けても物理がわけわからなかったし。そもそも今回のテスト範囲でちゃんと理解しているのは英語Ⅰと古典と世界史だけという無残な状態。全12教科中3教科だけってどうよ?

 いい加減、ちゃんと勉強せんといかんなぁ………などとは夢にも思わない九尾狐でした。


 しかし勉強しないにもかかわらず、本日は一日中家に引き篭もり。………昨日の水業のせいで風邪を引いたのかなぁ…? どうも身体の調子がおかしい。頭がおかしいのは元からだけど。
 どうも体調が優れない今現在。テスト近いのに大丈夫かよ。。

 というわけでネタがありません。しかし更新はしたい。故に本日は短編小説でも載せようと思います。『んなもん、見たくないわい』という方はここで見るのを止めて下さいね。



 ―――あら、いらっしゃい。あぁ、ここはその通り、コロッケ屋だよ。ん? 何でこんなにも辺鄙で人通りの少ないところでコロッケ屋をやってるか、だって? 辺鄙だとは失礼だねぇ。あたしゃここでずっとコロッケを作り続けてるんだよ。そうだねぇ…強いて言うなら、ほら、すぐ前に神社があるだろう。あたしはこの神社に、小さい頃助けてもらったからかねぇ。
 あぁ、私の話なんてどうだっていいよ。コロッケ5つだね。ほらよ。はい、ありがとう。良かったらまた来てね。


 あたしは長いことここでコロッケを揚げ続けているからねぇ、今までに何人ものお客さんと接してるんだよ。その中でも、特に深く心に残っている客が何人かいる。昔の話なんか、思い出したら寂しくなるだけだから思い出したかないんだけど、今日みたいな雨の日にはいっつもあの女の子のことが頭に浮かんでくる。
 そう、あれも今日みたいに、突然雨が降ってきた日だったねぇ。10年ぐらい前前のお話だけどね。


 急に空が濁って、次の瞬間にはザーザーと雨が降ってきたから、あたしも驚いていた。あの女の子も、その雨に文句を言いながら走ってきた。

 「もぅ~、何なの急に。ビショビショになっちゃったじゃない!!」
 「ちょっとお嬢ちゃん、雨宿りしていったらどうだい?」
 「あら、おばさん、いいんですか?」
 「困ってる子を放っておいたら、あたしが神様に叱られちまうよ」
 「じゃぁ、お言葉に甘えさせてもらいます」

 そうだねぇ、年の頃でいったら20代半ばぐらいだったねぇ。黒い髪がサラリと伸びていて、端正な顔立ちをしている、美人さんだった。服はシャキッとしたスーツだったと思う。もう10年も昔のことだからはっきりとはしないけど、たぶんスーツだったよ。

 「ほら、食べな」
 「え、いいんですか?」
 「あたしの奢りだよ。揚げたてなんだから冷めない内に食べな。体が温まるから」
 「ありがとうございます。いただきます。………美味しい」
 「そうかい、そいつは良かった」
 「あたし、店で売ってるコロッケなんか初めて食べたんですけど、すっごく美味しいです」
 「フフフ、そういってもらえると、こっちも作り甲斐があったってもんだよ」

 本当に美味しそうな顔をして食べてくれたよ。あたしはああいう顔が大好きで、コロッケを作ってるんだけどね。
 女の子はコロッケを頬張りながらふと、目の前に佇んでる神社の方に目を向けた。するとどうだい、御神木の下で若い男が雨宿りをしていたんだ。それも男だけじゃなく、その周りに野良犬やら野良猫やらが集まっている。

 「おばさん、あの男の人、いつから?」
 「いや、あたしも今気付いたねぇ」
 「ちょっと行ってきます」
 「待ちな。どうせ行くんだったら、あの男の人にもこれを持って行っておやり。ほら、一緒に雨宿りしている犬猫の分も」
 「はい」

 そういって女の子はその木の下へと駆けて行った。何を話しているのかは生憎聞こえてこなかったけど、女の子がこの店を指差しているのは目に入った。あたしゃ、何だか照れ臭くなって、さっと奥へと入ってしまったけどね。
 ちょっとして戻ってくると、あの二人は楽しそうに話していた。二人とも顔を綻ばせて、男は周りの犬猫にコロッケをやりながら、ね。
 雨がだいぶ小降りになってきたら、あの二人はこっちに来た。犬や猫はもう何処かへ行ってしまっていたけどね。

 「コロッケ、どうもありがとうございました。お幾らですか?」

 なかなかのいい男だった。スーツを着ていて、いかにも真面目で実直そうな男だったよ。

 「いい、いい。今日のはあたしの奢りだよ」
 「それは、どうもありがとうございます」
 「おばさん、聞いて下さいよ。この人、さっき貰ったコロッケを全部周りの犬や猫にあげちゃって、自分は一つも食べてないんですよ」
 「おやまぁ、今時にしたらよく出来た男だ。ほら、もう一つやるよ。これはあんたが食べるんだよ」
 「本当にお世話になってばかりですね。重ね重ねありがとうございます」

 これが、あたしとあの二人との始めの出会いだった。男とはそれ以降、全然話さなかったけど、女の子はよく来てくれたよ。で、女の子は決まってコロッケを五つ買って、御神木の下で男を待つんだ。そしてその五つのコロッケを、一つずつ男と分けて、残りの三つは犬や猫にやるんだね。それがあの二人のお決まりのデートスタイルだった。
 女の子は店に来る度に、あたしに男のことを話して聞かせた。男の職業だの、趣味だの、昨日の男の夕食についてまで、あたしに話した。あの女の子はちょうどあたしのコロッケを初めて食べた時と同じような顔をして話すもんだから、あたしはつい聞いちゃってねぇ。今思えば、くだらない話だったよ。よくあたしも聞いていたもんだ。
 あの子が話してくれた男についての話はもう、全く憶えてないよ。正直、興味もなかったからねぇ。そう、憶えていることといったら、毎回毎回去り際に、こちらに向かって会釈をしていたことぐらいだねぇ。

 そういうことが3ヶ月ほど続いた。あの子はいつも幸せ一杯の笑顔でここに顔を出していた。でも、神様はあの子に微笑んでくれなかった。

 どんよりと曇った日が4日ほど続いていたころかねぇ。女の子が泣きながら店に来たんだよ。いつもの天真爛漫な笑顔は消えさって、涙で目は真っ赤に腫れていた。あたしは驚いて驚いて、とにかく女の子を奥へと連れて行った。

 「如何したんだい。そんなにも泣いて」
 「………おばさん、あの人が、あの人が死んだんです」
 「あの人って、あんたがいつも御神木の下で会っていたあの男の人がかい?」
 女の子は涙を溢しながらコクリと頷いた。
 「どうして?」
 「………か……火事の現場に居合わせて……その建物の中に取り残された小さな男の子を助けようと……中に入っていって…男の子をベランダから下に降ろしたまでは良かったんだけど…結局……助けに行った本人は…男の子を助けた後で……一酸化中毒で倒れたんですって」
 「……そうかい」
 「おばさん!! 何であの人は死んじゃったの!? どうしてあの人が!! 子供なんて助けなきゃ良かったのに!! そのまま放っておけばよかったのに!! …どうして………どうしてあの人は死に方まで格好いいの!?」
 「………」
 「………おばさん、私、まだあの人に『好き』って言えてない」
 「…そうかい」
 「せめて…一言『大好き』って言いたかった」
 「………」
 「………」

 あたしは何て言ったらいいのか全然わからなかった。只、あの子の話を聞いていてあげることしか出来なかった。あたしのコロッケも、この時だけは全然効果がなかった。本当に自分が不甲斐なく感じた。

 「………おばさん、ありがとう。あたし、もう行きます」
 「………そうかい」
 「最後に、おばさんのコロッケ、食べたい」
 「……そんなもん、幾らでも食べさせてあげるよ」
 「あの子達にも、あげてこないと」

 そういってあの子は、神社へと駆けて行った。犬や猫たちはさっと集まって、尻尾を振ってたねぇ。あの子は目に涙を浮かべながらも、綺麗な笑顔をしていたよ。空は今にも大泣きしそうだったけどね。
 女の子はみんなにやり終わった後、犬猫に向かって名残惜しそうに手を振って、こっちに戻ってきた。

 「私も、一つ貰えますか?」
 「ほらよ」
 「ありがとうございます。………うわぁ、やっぱり美味しいなぁ」
 「そう言ってもらえると、嬉しいよ」

 あの子は食べながら一粒だけ、綺麗な水晶の玉を目から溢したっけねぇ。あたしは自分の目から汗が流れるのを抑えるのに必死だったからよく憶えてないけど、確かにそんな気がしたんだよ。

 「じゃあ、もう行きますね」
 「ああ、達者でね」
 「今まで、本当にありがとうございました」
 「ふん、永遠の別れみたいなことを言うんじゃないよ」
 「ウフフ」

 すると途端に空が涙を流し始めた。そう、ちょうどあの日と同じようにね。空も遂に堪えられなくなってのかねぇ。女の子はちらりと空を見上げて、こっちに視線を戻してから、満面の笑みで一礼して、タッと走って行ったよ。その後ろ姿はどんな背中よりも精悍だった。
 神様の涙を体一杯で受け止めて、あの子は立ち去って行ったよ。


 いやだねぇ、あんなことを思い出しちゃって。また目から汗が流れそうになるじゃないか。

 あれから10年も経ったけど、御神木は全然変わらないねぇ。変わったことといえば、野良猫や野良犬が随分と減っちまったことぐらいだね。他は何にも変わりやしない。ま、それがいいことなんだろうけどね。目まぐるしく動いてる社会の中に、ちょっとはこんな場所があってもいいと思うけどね。

 おや、雨が随分と小降りになってきたじゃないか。それじゃあ、洗濯物を外に出そうかねぇ。



 ☆彡
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by kyubi-grakai | 2006-12-03 21:29 | 心の詩

命の尊さを知る


 皆様、こんばんは。あなただけの九尾狐です。



 この1週間でめっきり寒くなりましたね。

 昨日の空手はその寒さのせいで辛かったです。

 気温の低い外を自転車で駆け抜け道場(小学校の体育館)まで行き、裸足になって、あの体育館のフローリングの上でする。嗚呼、思い返すだけでも冷々します。

 そういえば今日の補習でも1限目の授業ではシャーペンを持つ手が悴んで書き辛かったっけ。

 自転車通学の難点はそこですね。

 夏は暑い中を汗だくになりながらペダルを漕ぎ、冬は底冷えのする寒さの中を諤々と震えながらペダルを漕ぐ。

 でもまぁ電車通学にすると自転車通学の倍時間かかるので、結局は自転車からは逃れられないんですけど。



 さて、本日の生態記録といきたいのですが、ネタが無い。

 午前中、補習。午後中、システムエンジニア&犬の散歩。

 うーむ、とりあえず簡単に書いていこうと思います。


 午前中は例によって例のごとく補習です。

 毎月第1・3・5土曜日に催されるイベントです。

 まぁつい数年前までは土曜日にだって普通に授業があったので文句はこれっぽっちも無いんですけどね。

 こう寒くなると、朝に布団から出るのが辛いんですよ。これだけはどうしようもないんですよ。

 特に筆者、今も尚、薄い毛布一枚で寝てますからただでさえ寒い。

 その布団を剥がされるのは何とも言えぬ『業』。

 そろそろ慣れろよっていう話なんですけど、筆者はそれほど状況適用能力が高い方ではないのです。

 まぁそんなこんなで学校へと登校。


 1限目、英語。比較級のプリントです。まぁこれは楽しかったです。だって英語ですし。


 2限目、数学。本日は大学二次試験レベルの問題を数問解きました。

 それほどレベルが高くはなかったのですが、今日の先生は進むスピードが速いの何のって。本来なら65分かけて解説するはずのプリントを50分ほどで終わらせ、別の問題をプリントの裏にやりました。

 因みにその問題=『ここに金貨が10枚と銀貨が20枚入った袋があります。この袋から13枚の硬貨を取り出す時、金貨が何枚取り出される確率が一番高いでしょうか』。

 か…確率の最大値を求めるの!?

 うわぁ。。新感覚の問題だわ。皆様、どうぞお解き下さい。

 因みに答えは『4枚』です。

 解法まで載せてられないので、そこは自分でお考えあそばせ。


 3限目、古典。

 授業が始まる前に廊下で先生に呼び止められ、「次の古典、難易度高いから、今の間に新古典文法と辞書を他クラスの人から借りるように皆に呼びかけておいて」と任務を授けられました。

 よって黒板に黄色で『次の古典、新古典文法と辞書が無いと辛いそうです』と書いておきました。

 筆者がそれを書いた現場を目敏く見つけたクラスメイトたちが、何故か筆者の似顔絵らしき落書きをその横に書き始めました。

 初めは筆者も黙認していたのですが、完成品を見てみると笑いが止まりませんでした。

 何と、二頭身で、顔が某漫画『DEATHN○TE』に登場する『リュ○ク』に近かったのです。

 あの人たちの画才の無さにはほとほと感心しました。

 授業は予告通り、難しかったです。そもそも問題を解く時間すら与えられかったというのは、まぁ………ハッハッハ。


 午後からは先ほど記した通りです。

 ただちょっと父親の頼みに応えてPCを弄くり、幾つかのバグを修繕し、夕方ぐらいに雨の降りしきる中、ワンコの散歩に行ってきたということです。

 散歩先でもネタは見つかりませんでした。残念至極。



 最近、中学生の自殺が目立ちます。

 次から次へと自分で自分の命を、あたかもテレビの電源を入れたり切ったりするかの如く、消し去っていきます。

 その原因の大半は『虐め』によるものでしょう。

 しかし筆者はここで『虐め』について書くわけではありません。

 筆者は人の命の何たるかについて書きたいと思います。

 また、これは今後自殺を考えている人へのメッセージでもあります。

 筆者の言いたいことを伝えられるのはこのように狭く限られた場所しかないのですが、藁にも縋る思いで書きます。


 筆者は自分の現在置かれている状況や世界等から、若い人の苦悩に比較的頻繁に触れます。

 そこでは誰もが己の苦しみを他人に溢し、理解してもらいたいという感情を押し付けます。

 それは当然の行為です。

 勿論、そうあって然るべきだと思いますし、そうでなくてはならないとも思います。


 しかし『死ぬ』というのは一体どうなのでしょうか。

 愚痴を溢し、相手に理解をしてもらい、それでも飽き足らないのでしょうか。

 筆者にとって『虐められた。だから死ぬ』という考えは、『くだらない』以外の何物でもありません。

 『死』というものは本当にくだらないものだと思います。

 しかしそれは『死』という行為一つだけを見るからであって、『生』という行為を全うした人間の向かえる『死』という行為は華々しく、誇らしいものなのでしょう。


 話は飛びますが、様々な悩み相談を受ける中で筆者はよく極論を言います。

 例えば、「お金が欲しい」という人があれば、「じゃあ盗めば?」と言います。

 それは絶対にするはずが無いという予想の上で言うのですが、逆にそういうことで相手の思いを挫かせることが出来るのです。

 しかし筆者は「生きるのに疲れた」という人に、「じゃあ死ねば?」とは絶対に言いません。

 その理由は単純明快です。

 筆者は「まだまだ高校生の身分なのに『人の生死』という壮大なものはわかるはずがない」と思っているからです。

 以前、「何故人は生きているのか、何故人は死んではいけないのか」と尋ねた人がいました。

 筆者はこれに、「わからない。わからないからこそ、人間は生きているんじゃないか。誰にもわからないから、誰もが生き続けてるんだろう」と答えました。

 そして人間は決して答えを出すことのないまま、命の火を燃やし尽くすのでしょう。


 実をいうと、筆者も『虐め』を経験した人間です。少し前、虐めを受けたことがあります。

 その時はやはり辛く、厳しい毎日が続きました。

 しかし筆者には自殺という選択肢は見つかりませんでした。

 それは何故かと考えると、筆者が臆病者だったからでしょう。

 筆者は確かに脆弱な人間だったのです。

 そんな筆者と同じような臆病者には安易に『死』という行為は考え付かないでしょう。


 だからといって筆者は、自殺をする人間は強い、といってるわけではありません。

 確かにそういう見方もあるかもしれません。

 しかしそれは、一時の勢いであって、継続的なものでは決してありません。

 そのような勢いの乗じて己の命を終える。そんな散り方で満足できる筈がありませんよね。


 最後に、今自殺を考えている人々へ。

 このような言葉ではあなたには決して届かないことと思います。

 絶望のどん底に落ち込んでしまったあなたにはどんな言葉も響かないでしょう。

 しかし私は敢えてここに書いたのです。

 何故かはやはり、私にはわからない。

 でもわからないから、それをわかるために私は明日を生きようとするのです。

 結局答えが出なくとも、考えることに意味があると思います。

 そういう生き方って、格好悪いですか?

 私は、2006年11月14日の読売新聞朝刊の編集手帳に書かれてあった言葉は全くその通りだと思います。

 私は約束しましょう。

 少なくともあと1年、生きてみて下さい。

 あなたが必ず迎える、小さくも雄大な幸福のために。



 ☆彡
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by kyubi-grakai | 2006-11-18 22:44 | 心の詩

散り逝く心


 我が心は見れず
 我が身は果てる

 夢が突然現われて
 現が急遽去り行く

 道を歩けば風が散り
 心に不協和音を響かせる
 その音は今までの荒んだ心を掻き消し
 新たな心の到来を告げる
 その心は胸を締め付け
 今までの自分を隠す

 夢を歩けば地が響き
 身に快悦楽音を届かせる
 その音は未来への澄んだ身を誕生させ
 古の身の破滅を警告する
 その身は呪縛から解き放たれ
 これからの己を露見す

 夢みる過去
 恋する現在
 恐れる未来

 倒錯する曲線が複雑に絡み合い
 今の僕の心を包含する

 この暗闇から救ってくれるのは誰なのか
 家族か 友人か 恋人か あなたか
 その答えはいつまでも発見されず
 永久に語られることない物語として伝説となる
 そう 終わりなき回廊のように
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by kyubi-grakai | 2006-10-29 23:55 | 心の詩