移転しました。これまで当ブログ"歌詠み狐の徒然日記"のご愛顧、ありがとうございました。


by kyubi-grakai
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父親の大きさを知る


 皆様、こんばんは。あなただけの九尾狐です。


 本日をもちまして今冬季休業も幕を降ろします。ここ数日の自堕落な生活に手を振る時が刻一刻と近づいてきていますが、皆さん、如何お過ごしでしょうか?

 明日は始業式が催されるのですが、その後にすぐ、宿題テストとかいうわけのわからん行事が待ち受けているのです。普通、定期テストでは少し勉強をして望むのですが、宿題テストは何故かしら対策勉強をする気が起きない。故に、夏休みと同様に今回も勉強量=皆無で挑むことになりそうです。誰か何とかして下さい。


 ちょいと妹(フリース=ペットボトル)の話をしたいと思います。あやつは現在中学2年生で、筆者然り、明日から学校生活が始まるわけです。
 で、昨日、「そろそろ生活リズムを戻さんといかんなぁ」 と話をしていたので、筆者は宣言通り通常の起床時間に眼を覚ましたのですが、あやつの方は全くもって起きてこない。暫らく色々なことをしながら、今か今かと待ち受けていたわけですが、起きてくる気配すらない。

 そんな妹(フリース=ペットボトル)なぞ忘れて、作業をしていたら、ふとあやつの部屋で物音がしました。やっと起きてきたのです。そして、一人寝坊した妹(フリース=ペットボトル)を嘲ってやろうと思い、時計に眼を向けると、驚愕の時間です。
 
午前11時40分。

 どんだけ怠惰な生活やねん、と密かに呆れていましたとさ。



 さて、今朝、筆者は起床こそ平常通りの時間だったのですが、それからの行動がノロノロとしていました。

 朝食を喰らいはじめたのが午前9時でした。ブレッドをモッシャモッシャと咀嚼しながらテレビを観ていたのですが、本日は成人の日ということで、番組で特集が組まれていました。
 
『成人した若者(男性)が、父親と腕相撲をしたらどちらが強いのか?』

 その企画の冒頭部分では、最後にいつ、父親と腕相撲をしたのかについての聞き込みを行っていたのですが、殆どの人が小学校の低学年~中学生ぐらいまででした。

 筆者も思い返してみると、ここ最近父上と腕相撲をした記憶がありません。以前にした記憶といえば、時期はあやふやですが、こちらがどれほど全力を出して頑張ってもビクともせず、「お前、ホンマに力いれてんのか?」 と揶揄され、「あぁ、やっぱり父親には勝てないんだなぁ。。」と痛感したということぐらいです。
 少し切ない気持ちになりながら、その特集の続きを観ていました。

 そしてテレビではその後、実際に新成人の方と父親が腕相撲をしていました。案の定、大体の男性が父親には敗北を喫していました。やっぱり父親は強いんだなぁ。。と思いつつ眺めていると、最後の男性は父親に勝っていました。ちょっと寂しい気もしましたが、それも有りかなぁ…とも思うような気がします。

 観ていて思わず目頭が熱くなってしまったのは、誇るべきことなのでしょうか? たぶん、この感情は女性にはわからないんだろうなぁ………と思ったりもします。男性には痛いほどわかるんですけどね。
 何というか、父親の大きさを知って悔しくなったり、勝ちたいんだけれども勝ってはいけないような気がしたり………という複雑な気持ちなんですよね。

 その特集が終わった後、一緒にテレビを観ていた母上が突然、「やってみぃや、腕相撲」 などと言いました。初めは渋っていたんですが、母上が無理矢理押し通して、結局することになりました。

 しかし、やるとなったからには腹を括って全力で挑みます。腕を組んで、レディー………ゴー。

 「どうせ勝てない」 と思っていたので、力の配分など全く考えずに、初っ端から全力で挑みます。すると、前回まではビクともしなかった父上の太い大木のような腕が、少しずつ動いたのです。たぶん父上は筆者のことを見縊って、油断していたんだと思いますが、それでも初めて父上の腕を動かすことが出来たのです。

 しかしこのことに筆者は混乱してしまいました。「あぁ~、このままやったや勝ってしまう。勝ったらあかん。でも勝ちたい。でも………」 などと、色々なことが頭の中で交錯しているうちに、段々と腕が反対方向に動き始め、暫らく頑張って粘ったのですが、結局負けてしまいました。

 試合終了後、父上は 「お前、力強なったわ。やっぱり成長してるねんなぁ。まさか本気を出さなあかんとは思ってなかった」 と言ってくれました。

 それを聞いて、筆者はやはり、嬉しいような寂しいような切ないような、複雑な気持ちになったのでした。


 腕相撲。それは単なる力比べのように思えますが、父親と息子にとっては、『ただの力比べ』を超える、もっと大きなな力を持つものに変わるのです。父親の壁の厚さを知るための、超えることが出来ても超えてはいけない壁を知るための、そして実際には決して超えることなど出来ない壁に気付くための、特別なものなのでしょう。



 閑話休題、先日某友人からブログランキングに登録するように、ナイフを突き付けられて要求されたので、とりあえず登録しときました。

 個人的にはランキングなんて別にどうでもいいのですが、あんまり下位過ぎるとその友人がうるさいので、もしよろしければ下記リンクのクリックのほう、お願いします。
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 さてさて、明日から本来の日常生活が始まります。明日、元気に学校で逢いましょうね。冬休み、お疲れ様でした。3学期も共に笑い合いましょう。どうぞよろしくお願いします。

 ☆彡
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by kyubi-grakai | 2007-01-08 21:49 | 生態記録