新年を迎えたことを知る
2007年 01月 01日
皆様、明けましておめでとうございます。本年も、あなただけの九尾狐です。
やってきました2007年。皆さんは如何なる状況・心境・
さて、それでは昨日・今日の筆者の生態を書き綴りたいと思います。
昨日。大晦日。
朝は普段通りに起床。普段通りに読書。普段通りに朝食。フッ、そこまではよかったのさ。しかしこの後は暇になります。何にもすることがありません。暫時黙想をしていたのですが、暇は隠せません。故に、大掃除したばかりなのに、またまた家中に掃除機をかけて回りました。
がーがーと音をさせながら家中に掃除機をかけ回し、2階だけかけた後に昼食。食んだ後はテレビを観ていました。だって面白い番組をやってたんだもの。
テレビ番組を観ながら抱腹絶倒し、その番組の終了と同時に、まだかけていない箇所の掃除機かけを再開。殆どは終わらせていたので、すぐに終わりました。
そして八つ時になったので、珈琲を
それからはパソコンとちょちょっと
食べ終わるとほぼ同時に紅白歌合戦が始まったので、視聴する。K-1は興味のある試合のみ、父親に報告してもらって観てました。
それにしても○さんは、へな猪口でしたねぇ。シ○バにあっという間に敗北を喫していましたものねぇ。ボビ○は密かに応援していただけあり、瞬殺されたのは残念でした。ま、チェ・ホ○マンが相手じゃあ仕方ないですね。
紅白は紅白で、これまたしょぼくなってましたね。出場者数を減らすんだったら演歌歌手を減らせってんだ。そもそも紅白のコンセプトって、『その年に流行った歌曲の総まとめ』 でしたよね? 演歌なんて、去年のいつ流行ったっけなぁ?
紅白歌合戦に大御所を出さないといけないのは、『大人の世界の裏』としてわからないこともないんですけど、せめて演歌歌手は5人程度に削減すべき。その代わりとして若者受けする歌手の方々を増加させるべきでしょう。そうすれば視聴率は取れると思います。個人的には、インディーズの人をもっともっと出場させて欲しいです。
で、結果は白組の勝利。まぁ観ていて、筆者もそう感じましたしね。それにしても、あのテノール歌手が歌った『千の風になって』はよかった。あれには感動しました。MDに録音しておいたので、昨日(今日)の夜(朝)は何回も何回も聴き続けていました。
年越しをした後は暫らくパソコンを弄くって、布団に入ってからも音楽を聴きながら読書に耽っていました(さっさと寝んかい)。
本日。元旦。
今日は例年通り、
午前7時に起床し、7時30分頃から朝食(お節料理&お雑煮)を喰らい、年賀状が届いていることに気付いたのでポストまで回収に行きます。筆者宛に届いたのは11枚。筆者が出した枚数の半分以下です。皆様~、年賀状はちゃんと元日に届くように致しましょ~
本日年賀状が届いた人:みなみ・中学時代の悪友その1・倶楽部の同期その1・Moko先輩・倶楽部の同期その2・小学校5&6年時の担任・倶楽部の先輩その1・倶楽部の同期その3・武伝先輩・HOMA・中学時代の悪友その2・もうすぐセンター試験が控えている先輩その1。(順不同) 以上。以上。以上。誰が何と言っても以上。
提出率が悪いですねー。
そして朝早くに、まずは母方の祖父母宅に出張です。
そこには伯父さん家族も共に生活しております。
入ってまず、ご先祖様の御霊に参拝。そこで珍事件が発生。
まずは父上が参拝します。そこで父上は、鐘を鳴らし、拍手をしてから拝んだのです。仏様に拝む時は拍手いらんっちゅーねん。
次に母上。母上は鐘を鳴らす時に、鐘と間違えて線香立てを叩きました。チーン、といい音がなるはずだったのに、ボコッ、と鈍い音がなっていました。
そして筆者。筆者はまともに拝むことが出来ました。当たり前田のクラッカー。
最後に妹(フリース=ペットボトル)。妹は、鐘を鳴らす時に、鐘を3回ぐらい、チンチンチーン、と鳴らしやがりました。鳴らしすぎ。
筆者の家族は筆者を除いて不謹慎な人ばかりです。
次に父方の祖父母宅へと出張です。
ここにも、伯父さん家族が共同生活をしています。
ここでは馬鹿みたいなゲームが流行りました。筆者の従姉妹に、筆者と同い年の者がいてるのですが、そやつは剣道部なのです。
筆者:空手&合氣道、妹(フリース=ペットボトル):空手(引退済)、従姉妹:剣道、父方の伯父さん:柔道。………筆者の家系は、代々武道家の血が受継がれているようです。
で、その従姉妹が剣道で使用する籠手を乾かしていました。それを目敏く見つけたある人間が、「じゃんけんで負けた人がこの籠手の中の匂いを嗅ごうや」 と、悪魔的な発想をしやがったのです。筆者は避難したのですが、逃げ遅れた
昼食はその家にて、またまたお節料理です。
昼食を食していると、妹(ペットボトル=フリース)がどこからともなく古いアルバムを持ち出してきて、皆で見始めたのです。筆者が生まれたばかりの頃の写真や、3・4歳時の写真まであり、筆者は顔を真っ赤に染め上げてその場を抜け出ました。
んで、そのまま逃亡先で、父方の祖父母と談笑していました。ハァ~、落ち着く。あの若者の喧騒にはもう耐えられません。こっちで静かに話してた方が自分の身に合ってるわ。うん。………こんなことを言ってるから老けて見えるって言われるのか。でも今日、親族郎党みんなの前で訊いてみると、「いくらなんでも10歳も上には見えへんわ~」 「確かに高校生の中では大人びた顔してるけど、やっぱり初々しさが違うな」 「幼さが無くなってしまったけど、まだまだ若さのある顔やで」 etc etc...... とのこと。筆者はまだまだ若いのだ。ファッファッファ。
その後には初詣として、例年参拝者の多さで高名な寺社へと行きました。去年、ここで合格祈願をして、第一志望校に合格することが出来たので、お礼参りです(木刀を持って行って、ボコボコにするようなあれとは違う)。
例年より多少少なめの参詣者とはいえ、やっぱり多い。
で、今は温かいお茶を片手にこれを著しているわけです。
さてさて、年の初めからこんな駄文で申し訳ございませんでした。それでは本日の更新を終わらせて頂きます。
どうぞ今年も、当ブログをよろしくお願い致します。
あぁ、ちゃんとした初詣に行きたい。
☆彡
by kyubi-grakai
| 2007-01-01 22:05
| 生態記録