移転しました。これまで当ブログ"歌詠み狐の徒然日記"のご愛顧、ありがとうございました。


by kyubi-grakai
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終曲と序曲を知る


 皆様、今年最後のこんばんは。九尾狐です。


 さて、遂に2006年が終わりを、2007年が始まりを告げるまで、残すところ数時間となりました。

 僕にとって大きな変化の年であった2006年が終わるのは、名残惜しい気がすると共に、何やら誇らしい気もします。


 最高の年であったという答えが帰ってくるのを期待しながらお尋ねしますが、皆さんにとって2006年はどのような年だったでしょうか。

 どのような年を過ごしたとしても、2006年はこの世界で1度しか来ない大切な瞬間なのです。

 その一瞬一瞬は、果敢ない人間の人生にとって永遠の糧となるものです。

 たとえ酷い1年だったと思ったとしても、その1年を今後も大切にしていただきたいと思います。



 それでは、本日は僕、九尾狐の、2006年度回顧録を掲載したいと思います。駄文でございますが、暇があればお読み下さい。


 今年1年は、本当に大きな変化がありました。初めての受験に始まり、公私共に大変な変化が僕に訪れました。まずは各月のレビューをしていこうと思います。

 1月、睦月

 2006年の幕開けです。

 私立受験まで1ヶ月近くなっているのに、呆けていました。

 この頃はまだ中学生で、高校に入った後のことなど全く考えておらず、残り少ない中学校生活を心置きなく楽しんでいました。

 まぁ、何だかんだ言って受験校の過去問ぐらいは解いていましたけど…。


 2月、如月

 遂に初めての受験です。私立は元々併願校で、全く執着がなかったので、気楽に受験した覚えがあります。面接も意外と落ち着いて出来てたように思いますし。

 で、面接の次の日に、家でゆっくりしながらビデオを見ていると、郵便屋さんが封筒を届けてくれました。

 届いた封筒が薄く、駄目だったかと思って覚悟して開封すると、何とレベルが上の方の学科に合格していたという好成績。

 思えば、この頃が一番冴えていた…?

 後になって知ったのですが、僕の受験した高校は、都道府県内2番目という超進学校。

 塾で勧められた高校を何も考えずに受けたのですが、今になって思うと、結構な無茶だったのですなぁ。。


 3月、弥生

 この月は第一志望校の受験があるというに、答辞の練習ばかりをしていました。

 練習での様子を見ていると、本番では絶対に泣きそうになかったのですが、いざ本番となると、感極まって号泣してしまいました。

 しかしそのお蔭で、長い間共に中学校生活を過ごした仲間達の半分以上を号泣させることに成功。

 先生も父兄も大泣きさせました。

 教室に戻ってから、クラスメイトが「めっちゃいい答辞やった」と言ってくれたり、答辞の練習に付き合って頂いた、普段は厳しい国語の先生から「最高の答辞やったわ。ホンマに素晴らしかった」等と、数多くの賛辞の言葉を貰ったりして、一度収まった涙をもう一度流す羽目に。

 感動に包まれた卒業式でした。

 今思えば、中学校生活から本当に幸せな日々を送っていたものです。

 そして第一希望の公立校の受験です。

 この時は本当に行きたかった高校だったので、多少の緊張も影響し、私立の時のように揮いませんでした。

 自己採点の結果では、落ちたと覚悟したほどでしたし。

 しかし一週間の待機時間の果て、幸運なことに合格することが出来ました。

 その日のうちに母校へと報告へ行き、担当していただいていた先生方から祝福の言葉を受け、またまた感涙を流すことに。

 この月は目から汗が大量に流れ出た月でした。

 序でに、初めて携帯電話を手にしました。使用頻度は低いですけど。。


 4月、卯月

 念願叶って合格した第一志望校での高校生活がスタートしました。

 何もかもが新鮮で、触れるもの全てが新鮮でした。

 クラブは合氣道部に入部し、生徒会執行部書記にも立候補・当選し………兎に角、順風満帆な始まりでした。

 この頃はまだ、まさかこんなにも楽しくなるとは予想だにしていませんでした。


 5月、皐月

 高校生活にも慣れてきました。

 そしてこの月、高校に入って初めての定期テストがありました。

 成績が低くなる聞いていたので、覚悟して受けたのですが、結果は思ったよりも良かったです。確か100番前後だったような気が…。

 そういえばこの月の終わりに、ひょんなことから文化祭中央実行委員会に入会することに。

 ひょんなことって言っても、実は先輩方の策謀によるものです。

 しかしこのことは僕にいい風を届けてくれました。

 何故ならこの場で、僕は最高の仲間と出会うことが叶ったのです。

 これから、忙しい日が続きそうだなぁ…と漠然と考えていました。


 6月、水無月

 楽しみにしていた高校のイベントの一つ、文化祭が催されました。

 文中に入ってからあっという間に当日になってしまい、結局文中に入って何をしたのかと問われても何も答えられないです。

 ただ入っていただけで、実務は何もこなせていなかったように思います。

 あたふたあたふたと混乱していました。

 それってただのお邪魔無視!?

 文化祭そのものも、呆としている間に過ぎ去ってしまい………。

 本当に嵐のような一ヶ月でしたが、筆者のこの一年でも最も充実していた月かと思います。

 あ、そういえばこの月の終わり頃に、私的な大変化の一つがありました。多くは語りませんが…。


 7月、文月

 文化祭が終わって、次の瞬間には期末テストです。

 中間と同じぐらいの成績だったらいいなぁ…と思って受けてみると、何と順位が上がってしまいました。50位前後の辺りにまで。

 結構嬉しかったですね。

 そして文化祭を戦い抜いた仲間達と共に打ち上げへ行って盛り上がったり、夏休みに突入し、家庭科研究発表大会なるものの学生記者として様々な経験をしたり………。

 そういえばこの月からブログを書き始めた気が…。

 いや、中学時代に書いていたのは削除して。

 なので、この月以降に関する詳しい動向は実際にブログを見ていただく方がしっかりと伝わると思います。


 8月、葉月

 最高の仲間と共に過ごす、最高の夏休み。一言で言うならばこれです。

 今までの夏休みの中で、最も素晴らしい夏休みでした。

 この月については8月31日の記事を見ていただいた方が手っ取り早くていいと思います。

 兎に角、最高でした。


 9月、長月

 体育祭で奔走しておりました。

 体育祭中央実行委員会の活動で、初めて生徒会の仕事をまともにやったような気がします。

 いい汗を流すことが出来、幸せを感じました。お蔭様で成功を収める事も出来、感動しました。


 10月、神無月

 高校に入って二度目の中間考査です。

 何も考えずに受けたところ、何と学年10番という好成績。

 本当に全く期待していなかったので、その分だけ嬉しかったです。

 後は遠足を機に、クラスの人達と仲良くなり始めました。

 これは成績が上がったこと以上に嬉しかったです。


 11月、霜月

 この月は特筆することがありません。

 しかし、そんな何でもない時間が一番の幸せなのだと思います。

 っていうか11月って実際にあったのかどうかもあやふやなものです。


 12月、師走

 二学期の期末テストが実施されました。

 中間テストで好成績を収めたので、少しの期待と大きな不安の入り混じる中受けましたが、何と、二学期の総合成績で学年2位に。

 純粋に嬉しいです。

 まさか自分がこんな成績になるとは思ってもみませんでしたから。


 2006年を総じて

 過ぎ去りゆく一年は短く感じましたが、思い返せばとても密で、まだ一年しか経っていないのか、という感じです。1月のことなど遠の昔のことのように思えます。

 また、今までで一番感動した回数の多い年でもあったように思います。

 最近でこそ、怪我をするなどで泣くことがなくなりましたが、その分だけ感涙することが増えましたね。

 前者と比べると、全く良いものなんですけれども。

 
思い返してみると、本当に幸せな一年を送っていますね。



 そんな僕の幸福に満ちた一年を支えてくれた、何よりも大切な人達を紹介します。

 そう、仲間です。

 僕は生まれてから今日まで、本当に沢山の人達に支えられて生きてきました。

 そして高校に入って、新たな仲間を大勢見つけました。

 どの人もキラキラと輝いていて、眩しいぐらいの人達です。

 僕に付き合ってもらうのがもったいないぐらいの、素晴らしい人達です。

 そんな人達が不完全な僕を支えてくれて、そのお蔭で僕は今日まで、幸せに生きることが出来ました。

 今回は出会いに焦点を当てて書いてみます。


 僕を産んでくれた女性に出会いました。

 僕を作ってくれた男性に出会いました。

 僕と同じ血を持って生まれた女性に出会いました。

 僕のことを可愛がってくれる人達に出会いました。

 とても陽気な男性に出会いました。

 自己表現が下手な、それでいて内面は熱い男性に出会いました。

 とても輝いている男性に出会いました。

 いつも明るく微笑みかけてくれる女性に出会いました。

 社交性に秀でている女性に出会いました。

 真面目な男性に出会いました。

 誰へも分け隔てなく優しさを与える男性に出会いました。

 誰に対しても平等に接することの出来る女性に出会いました。

 初々しい男性に出会いました。

 熱血な男性に出会いました。

 若々しい男性に出会いました。

 どんな言葉も笑いに変わる女性に出会いました。

 毒舌な男性に出会いました。

 野球に燃える男性達に出会いました。

 豪奢な男性に出会いました。

 とても友好的な女性に出会いました。

 優しく控えめな男性に出会いました。

 はきはきとした物言いの男性に出会いました。

 おっとりとした女性に出会いました。

 明るく爽やかな男性に出会いました。

 優しく見守っていてくれる男性に出会いました。

 奇妙な男性に出会いました。

 底抜けの明るさを持った女性に出会いました。

 内弁慶な男性に出会いました。

 可愛らしくおっとりとした女性に出会いました。

 格好いい女性に出会いました。

 一度火が点くと責任を持って最後までやり抜く女性に出会いました。

 奇妙な女性に出会いました。

 大変面白い女性に出会いました。

 皆に貶されてもへこたれない男性に出会いました。

 ノリのいい女性に出会いました。

 心穏やかな男性に出会いました。

 馬鹿なことの出来る男性に出会いました。

 話しているだけで癒される男性に出会いました。

 面倒見のいい女性に出会いました。

 責任感の強い女性に出会いました。

 とても頼りになる男性に出会いました。

 色々なことを教えてくれる男性に出会いました。

 真面目で実直な男性に出会いました。

 文句を言いながらも何事も淡々とこなす男性に出会いました。

 ハンディを乗り越えて必死に生きる男性に出会いました。

 寡黙な男性に出会いました。

 馬の合う男性に出会いました。

 雰囲気を作る達人である男性に出会いました。

 何よりも大切なものを持った人に出会いました。

 あなたに出会いました。

 本当に数多くの人と出会いました。


 どの人も一人一人、一長一短あり、それぞれが個性的な人間でした。

 そしてそれらの仲間に支えられて、僕はここまで生き抜くことが出来ました。

 皆さん、僕は大きくなることが出来たでしょうか?


 何度同じ事を言ったのかわかりませんが、自己表現の下手糞な僕にはやはり、この言葉しか思いつきません。

 
ありがとう


 そんなに何度も言ったら、その言葉の持つ意味が薄れると考える人もいるかもしれませんが、こうは考えられないでしょうか?

 本当に伝えたい言葉だからこそ、何度言っても言い足りないのだと。

 僕がこのように考えられるようになったのも、他ならぬ皆さんの影響なのです。

 先程挙げた人たち以外にも、様々な人々の影響の結果、今の僕がいるのです。



 来年に向けてのことを考えます。

 来年になっても僕が不完全人間であり、欠陥があることは決して修正されないと思います。

 それは一生付き纏うものなのでしょう。

 だからこそ、僕はそこから逃げ出さないで真っ向から向き合おうと思います。

 そのためにはやはり、独りの力ではどうにもなりません。

 周りに支えてくれる仲間がいるからこそ、立ち向かう勇気を、失敗する覚悟を起こす事が出来、成功した喜びを分かち合う喜びを知ることが出来るのでしょう。

 そこで、お願いがあります。

 自分勝手、自分本位だと思われるかも知れませんが、来年からも僕を支え続けてくれないでしょうか?

 これが僕から皆さんへの、来年からも、そして今後永久に続くお願いです。



 伝えたいことは沢山ありますが、先日にも書いたように、言葉はとても難しく、僕如き人間が言いたいことを全て伝えるのは無謀と言うものです。

 でも、だからこそ、今伝えたいことがあるのです。

 どれだけしてもし尽くせない感謝を、仲間の幸せを祈る真心を、苦難に立ち向かう信念を、あの日の想いを。

 これら全てを伝えるための言葉は、やはり前述の通り、"ありがとう"しか思いつきません。

 だから、もう一度だけ、心を込めて、言います。

 
ありがとう




 最後に、僕の座右の銘を載せて、2006年最後の更新を終えたいと思います。

 
『大切なのは、そう、みんなが幸せになるイメージだから』




 ☆彡
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by kyubi-grakai | 2006-12-31 17:39 | 心の詩