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移転しました。これまで当ブログ"歌詠み狐の徒然日記"のご愛顧、ありがとうございました。


by kyubi-grakai
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合格発表を知る


 皆さん、こんばんは。あなただけの九尾狐です。



 さて、昨日の日記に書いたように、本日、遂に筆者の第一志望校の合格発表がありました。


 わけがわからないぐらいに高い心拍数と、我慢の限界を超える腹痛に堪えながら、母上と共に会場へと赴きました。



 めちゃくちゃフレンドリーなアメフト部のお兄さんとお話しながら待つこと10分。

 遂に結果発表の用紙が持ってこられました。


 さらに異常なまでに高まる鼓動。

 胃が口から出てきそうになるのを堪えながら結果の開示を見ました。

 はたして結果は!?



















 このブログを見ている人には殆ど結果報告メールを送っているので、ここまでためる必要はないんですけどねw



















 もうちょっと溜めてみようw














































 続きはWebで!! (すでにWebですが何か?)



































 ここまでためたらそろそろいいんじゃない?

























 結果は…




















 筆者の新しいブログにて公開!!


 というわけで、九尾狐による新ブログが解禁です。

 "風に寄せる恋"(http://loves-breeze.jugem.jp/)

 著述は相も変わらず九尾狐がお送りいたします。

 というわけで、今後も九尾狐をよろしくお願いします。




 これまで、当ブログ、歌詠み狐の徒然日記をありがとうございました。

 尚、当ブログは残しておくつもりです。


 更新はしませんが…。

 筆者の高校生活を振り返る時のために…ネ☆



 それでは、続きは新ブログで!!




 投票箱も今日を限りにお払い箱だな。。


 クリックで救える命がある。


 ☆彡
# by kyubi-grakai | 2009-03-10 22:33 | 生態記録

不安を知る


 皆さん、こんばんは。あなただけの九尾狐です。



 さて、早く訪れてほしい気持ちが半分、永遠に来ないでほしい気持ちが半分の合格発表がついに明日です。


 周囲の友人たちから合否結果の連絡がちょいちょい入っており、"おめでとう"と合格した友人たちを心から祝福する感情と共に、ヤキモキとした焦りを感じています。

 筆者の受験した学校は国公立大学前期入試合否発表の全日程の中で最終日に発表されるもんで、苛立ちが半端でないです。


 泣いても笑っても、明日、全てが決まる。

 とっくに賽は投げられている。

 明日は目が出るのを見届けるだけ。

 落ち着け、落ち着け、落ち着け。



 現状、知り合いから入ってきている合格・不合格の割合はちょうど五分五分。


 …怖いな。

 現在、頭の中には、自分ができなかった問題、間違えた問題がグルグルと渦巻いています。

 正直、駄目な気しかしません。

 今は、願い祈り信じることしかできないのに、なのに、嫌な予感が拭えません。


 ―――たとえ強がりであっても―――気丈に、強気に振舞える人間は強いです。

 昨日から、また消化器系の状態が悪化しています。

 …折角、一回治ったのに。。



 もし、落ちていても、後悔はしない。

 全力で取り組んだ結果がそれだから。

 でも、やっぱり、受かりたいという気持ちは溢れんばかりで、強い。


 不安で小刻みに震えている手を握り、自分を鼓舞する。

 それしかできないもの。


 …よしっ、いっちょ、気合い入れて、合否結果を確認してきます。

 結果は追而、このブログに掲載します。

 (一部の方には直接連絡を入れます)


 明日の正午、笑顔になりますように!!


 ☆彡
# by kyubi-grakai | 2009-03-09 22:11 | 心の掃き溜め

再会を知る


 皆さん、こんばんは。あなただけの九尾狐です。



 本日、以前チラッとここでも話題にしていた小学校の同窓会が開催されました。


 これまた幹事とかいうしんどい役割を担当していもので、色々と駆けずりまわったり頭働かせたりして頑張っておりました。


 前日になって1人減って、1人減って、1人減って、1人増えて………と、人数の増減が激しく、その度に予約を取っていたお店に連絡をして、1人当たりの値段が変わって、予算案を組みなおして…とかいう面倒に面倒を掛け合わせたような忙しさを経験して、やっとこさ本番までこぎつけました。


 昨日一日でお店に5回も電話したとか…泣ける。。 orz


 っていうかクラスのメンバに電話しまくってたから今月電話代が酷いよ!! 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。


 早速、今月ピーンチ


 ちょっ、まだクラスのお泊り会とか生徒会の打ち上げとか残ってるんだって!!  ( ̄Д ̄;)

 ど…どないせぇっちゅーねん。。


 同窓会そのものは、少人数でしたが楽しいものとなり、久闊を叙してまいりました。

 うん、先生が話をする前に「はい、静かにっ!!」って言ったときは小学生の時の授業がフラッシュバックした気になったもんね。


 他にも、野球の推薦で鹿児島に行っていた旧友の軍隊並みに厳しい生活のお話とか、みんなの進路とか近況とかが聞けて、とても有意義な同窓会でした。


 みんな、進学or就職の先が決まっていて、羨ましい限りだと思いました。はい、心から

 だって中には高卒であの世界のTOYOTAに就職した奴だっているんですよ!!

 …今、火の車らしいけど


 みんな、夢に向かって一歩ずつ歩んでるんですね。

 先生も、第二の人生を送るそうです。

 …誰も立ち止まってなんかいないんでしょうね…。




 最近、ネット上(主にmixi)で話題のサイトがあります。

 その名も"初恋の人からの手紙"

 いくつかの質問に答えて、それでそれぞれの恋愛スタンスを分析し、勝手に初恋の人からの手紙を作成しようという、"有難迷惑 "なことこの上ないサイトです。

 で、そのサイトを友人から勧められたので、筆者もやってみました。

 その結果とそれに対するツッコミを書いていきます。


 九尾狐、ひさしぶり。
 今でもポニーテールに執着していますか? 「ポニーテールじゃなきゃ女じゃない」と毎日私に言っていた九尾狐をなつかしく思います。


 …ごめん、それは…正直、気持ち悪いわ

 ポニーテールが好きだってことには激しく同意するけどっ!!

 でも、"執着"って何やねん!!


 泣きじゃくって「別れないで済むなら何でもするから」と言った九尾狐にうんざりして見切りをつけたあの日から、もう3年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。


 相応にして、初恋は成就しないものです。

 筆者の場合もまた然り。

 そもそもそんなに筆者は弱っちいのかっ!?


 お手紙を書いたのは、何か伝えたいことがあるとか用事があるとかではないんです。ただなんとなく学校の前を通ったらなつかしくなって、思いつくままに書いてみようと思い立っただけなんです。ふふ。


 えっ、ちょっ…リアルにそんなことあったら嬉しすぎて悶死するんですけど…w


 あのころの付き合いを思い返すと、わりと私は九尾狐に迷惑ばかりかけていたなぁと思います。男子の友達が多くてわりと告白もされやすい私に対して、九尾狐は女子とも接点がなく、ネガティブにさせてしまったなぁと反省しています。よく九尾狐は「おれのどこがいいわけ?」って聞いてきましたよね。今でも答えは見つかりませんが、何か答えてあげればよかったのだと今になって分かりました。


 ちょ…こいつ…何気に"私、モテます"アピールしてやがる。。

 どうせ筆者には女子との接点はなかったよ!! ヾ(。`Д´。)ノ彡


 私はともかく、九尾狐にとっては初恋でしたよね?最初のころの九尾狐は「手つないでいい?」「キスしていい?」「髪の毛さわっていい?」とかいちいち聞くので、少し気持ち悪かったイメージがあります。それで「おれ優しいだろ」とも言っていましたけどね。勘違いとは恐ろしいものです。


 ごめん、正直に言うわ。

 こんなやつがマジでいてたら、グーで2・3発殴ってるわ。。

 彼女が「気持ち悪い」って言ってる気持ち、痛いほどわかるよ。。


 付き合ったばかりのラブラブだったころ、九尾狐はいつも「おれと一生一緒にいてくれ」なんて言ってくれましたよね。もちろんそのときは引いたけど、嬉しい気持ちがあったのも覚えています。今思うと、まるで嘘だったわけですが。


 …だんだん、この彼女に対して腹が立ってきた。。 (-゛-メ)


 恋愛を総合的に考えれば、私は九尾狐と付き合えてよかったなぁと思います。当時は少し恥ずかしかったし疲れたけれど、私が男性のように強くなれたのも、九尾狐がどこか頼りなかったおかげだと思っています。


 …"よかった"だってー。 (*´ェ`*)

 と、喜んだのもつかの間、"男性のように強くなれた" "九尾狐がどこか頼りなかった" って何?

 これ、なんか…おかしいよね…?


 
 いろいろ書きましたが、私はそんな九尾狐のことが好きでした。これからは、もう当時のように少女を追いかけるのはやめて(笑)、それなりの年齢の女性を真っ当に幸せにしてあげてください。


 …ここらではっきり言っておく。

 筆者の趣味は、同年齢~年上だ!! さらにいうなら2歳下から15歳上だ!!  (#`皿´)  (爆


 またいつか会いましょう。では。


 …おっ、〆は普通。。


 P.S. 九尾狐が誕生日にくれた日本人形、だいぶ髪が伸びました


 …最後に"呪いの一言"書き残していきやがった…。


 こんな感じの診断です。

 皆さんも、暇であれば、やってみると面白いかもです。




 さっ、いよいよ合否発表が近づいてまいりました。

 友人たちが6日以降、続々と合否の報告をしてくれております。 

 受かった友人たち、おめでとう。 (^ー^* )

 別に強がりだとか格好つけだとかでなく、単純に嬉しい。


 さて、明日は多くの友人が受験した大学の発表です。

 …大丈夫だと思ってはいますし、合格してほしいという祈りは途轍もなく強いです。

 いい報告、待ってるよ。本当に。


 自分の発表もいよいよ10日です。

 今更どうすることも出来ない"俎板の上の鯉"状態なので、かなり脱力して過ごしているのですが、次第に緊張感が満ち満ちてきました。

 うん、最初から不合格の腹は括ってるんで、駄目なケースでも気丈に振舞いたいと思います。

 …最後まで、諦めなければ、進む。

 これは去年の文化祭で痛いほど実感したはず。

 たとえ結果が出た上でも、妥協はしないゼ。


 最近、先生に言われたセリフを思い出して、やってやる。

 
"現役合格のメリットと浪人のメリットは、秤にかけたら等分や"


 そうかもしれない。

 …でも、やっぱり現役合格したいよなぁ…。

 諦めねぇ。



 それでは、本日の更新はここまで。



 合格祈願投票箱。


 クリックで救える命がある。


 ☆彡
# by kyubi-grakai | 2009-03-07 22:03 | 生態記録

無常


 皆さん、こんばんは。あなただけの九尾狐です。



 時が流れるのは残酷なまでに速いもので、もう自分たちも卒業だという。

 つい最近まで、自分たちが高校を卒業するなんて夢にも思い描いていなかったのに、突然身にひしひしと"卒業"の二文字が堪えるようになった。


 泣いて、悩んで、苦しみ、もがき、笑った。

 あの日の写真を見ては思い出す。

 ふとした瞬間に思い出す。

 走り抜けた季節を思い出したくなる。



 …風のように駆け抜け、眩しいくらいに輝いて、胸がふるえた高校生活だった。

 文化祭も体育祭も定期試験も、そして何気ない一日も、かけがえのないものだった。



 みんなと出会い、僕の心は変わった。

 感動も、笑顔も、みんなの贈り物だった。

 

 だからこそ、これまでみたいにみんなと笑いあうことのできない今、寂しくて仕方がない。

 みんなのことを大事に思っていなければ、あんなに泣いたりはしなかった。

 この心はどうすればいいんですか?

 どうすれば、この心細さから解放されますか?

 苦しいよ。本当に。

 みんなに会いたい。いつもみたいに一緒に過ごしたいよ。



 でも、そんなことも言ってられないんだ。

 頑張って、立ち上がらなきゃいけないんだね。

 だけど、そうやって思えるようになるまではまだまだ時間はかかりそうだから、もう少しみんなに甘えさせて下さい。

 振り向くたびに、あの日々は遠ざかっていくけど、それでも一生消えることはない想い出を胸に抱かせて下さい。



 昨日、数えきれないぐらいの"サヨナラ"を、窓の外に流した。

 もう、ああして同じ教室にみんなで集まって授業を受けたり話したりするなんて、今まで当たり前にやってきたことがなくなるんだと思うと、自然と涙があふれてきた。

 昨日一日でどれだけ泣いたかわからない。

 でも、絶対に忘れない。僕らの光が走り抜けたあの日を。

 あの楽しかった日は決して、夢でも幻でもないから…。



 望まない"お別れ"じゃない。またみんなに会いに行くよ!!

 同窓会開くから、みんな、絶対に集まれよ!!

 俺はこれからも熱い男のままでいるぜ!!




 さぁ、ここから始まる旅路が もう始まってる。

 この未来はみんなが僕にくれた未来です。

 大切に歩んでいかないといけません。

 いつか、踏み外しそうになるかもしれないけど、その時は助けてね。




 同期のみんな。

 3年間、みんなと一緒に日々を送っていくことができて、僕は幸せでした。

 やっぱり、どれだけ感謝してもし尽せません。

 みんながくれた感動・感激は、一生忘れません。



 先輩方や後輩の皆さん。

 僕は限りなく無力でした。

 皆さんの支えなくして、何もできませんでした。

 色々な面で支えてくれ、共に歩んでくれたことに、感謝です。



 先生方。

 お世話をしていただいたのに、返せるものが何もない自分に苛立っています。

 ワンパターンですが、感謝です。



 誇れるものなんて殆ど持っていない僕に、たった一つ自慢できるものはみんなです。

 最初から最後まで感謝しっぱなしですが、やっぱり最後も感謝の言葉を述べたいと思います。

 3年間、本当にありがとうございました!!

 これからもよろしくお願いします。


 ――――――――――心からの愛を添えて。


 ☆彡
# by kyubi-grakai | 2009-03-04 17:56 | 心の詩

偽りのない気持ち


 偽りのない気持ち

 今ここで伝えるよ


 別れの時がきて

 涙が止まらないのは

 何故


 一番最後に

 贈る言葉

 伝えきれないけれど

 "ありがとう"


 61期生のみんなと

 共に過ごし

 共に泣き

 ともに笑った

 3年間

 走り抜けた

 3年間


 絶対に忘れない


 心からの愛を添えて叫びたい

 ただ、ありがとう!!
# by kyubi-grakai | 2009-03-03 23:57 | 心の詩